言の葉孝

2005年05月28日(土) 新しいバイトの面接に行く日

 今日は新しいバイトの面接に行ってきました。
 前にも話した通り、僕はすでにバイトを英語講師の一つ持っているのですが、今は生徒暑めの段階で仕事といっちゃ、チラシ配りくらいしかないので、一応安定したバイトを入れたいな、と思いまして、土日に働けるバイトに応募することにしました。

 何故かは分からないのですが、面接は普段着でイイからスーツ姿の証明写真をつけろと言われまして、今日の朝、近くのカメラ屋さんに行って撮ってもらいました。自動写真機でもいいんですけど、その写真屋さん、写真のデータをCD−ROMにしてくれて、それを持っていけば安価で同じ写真を量産してくれるサービスを行っています。
 どうせスーツ姿で撮らなければならないのなら、と今後の就職活動にも使えるようにそちらのサービスを利用させていただきました、まる。結局あまり出来は良くなかったので、いざとなったら本格的な写真屋さんで撮るかもしれませんけど。

 で、11時出発。和泉府中以北は定期の範囲外ですが、今日は土曜日で父親の定期が使えるので交通費は発生しないのは有り難かったですね。
 そして2時からの面接なのに、着いたのは12時30分。1時半くらいに着くつもりだったのに何故。

 面接の前に書類を書き込むのですが、とりあえず勤務地を決めるための住所や行動範囲を特定する質問、それからスケジュール表ですね。基本的に電器屋さんの販売スタッフを派遣する会社なんですよ、そこ。
 それから面接。書き込んだ資料を元に話をするのですが、ここで大ボケを一つ。渡された書類が束になっているのに気付かず、まっさらのままだったんです。やっちまった感が拭えないミスでしたな。
 仕方がないから、僕が質問に答えて、面接官がさっと略式で書き入れることにしたのですが、この質問。

Q:あなたの長所は?
A:英語が喋ることと、自分のパソコンを持っているので使うのには慣れていること。あとは……あとは……ミスをしても立ち直りが早いことでしょうか。

Q:あなたの短所は?
A:……おっちょこちょいなところでしょうか。
Q:例えば?
A:今まさにその書類を書き損ねたように。

 短所の実演をする面接なんて聞いたことないぞ、俺。

Q:それって直したいと思ってるんですよね?
A:ええ、まあ。

 ごめんなさい、コレ嘘です。そりゃ損失の伴うミスもありますけど、大半は笑える大ボケで自分でも楽しいな、と思うので自分の中でもかなり消したくない部分なんです。
 でも、一番イカンと思っているのは、「すぐに楽をしようとする」とか「自分の時間を何よりも大切にする」ところですね。特に後者。どうも身体に染み付いているらしいのですが、人のために時間を使うよりさっさと帰って小説を書いたりする方を選んでしまうのです。後から思い付いたので、結局その場では言えなかったのですが。

 まあ、採用不採用のための面接というより、行動できるエリアなどの確認と仕事の説明みたいなカンジでしたね。まあ使えなさそうなら派遣せずに無料で飼い殺しにすると思うのですが。ちゃんと研修とか受けられるので、安心かもしれません。
 
 ああ、久々に日記らしい日記だ。


 で、昨日の日記に触れていたケータイゲームの話。よく知らんのですが、iモードとかではFFが出来たりするそうですね。でもボーダフォンだとそれは出来ない&ケータイでそこまでやりたくないので、僕のケータイゲームは「ちょっとヒマだな、と思った時に一発できるゲーム」です。
 で、どんな具体的にどんなゲームが入っているかと言いますと。

1、「3D Darts」
 これは初期設定から入ってたゲームです。要するにダーツのゲームなんですけど、「501」とか、オフィシャルのルールが勉強出来て結構有意義だったりしました。そうか、真ん中が一番いいポイントじゃないんだなー、と。
 ただ、「最高記録」が見えてしまうゲームで一端それを取ったらもうやらないでしょうね。

2、「TETRIS VS」
 コレは基本でしょう!?
 「ちょっとヒマだな、と思った時に一発できるゲーム」という条件のゲームとしてはドンピシャで、いつまでも人の心を捕らえ続けるゲーム。記録が残るって言うのが嬉しいゲームで、それによりますと、

 累積プレイ時間:33時間23分22秒
 4ライン消し回数:1123回
 VS.MODE勝敗:568勝233敗

 となっております。ちなみに対戦モードでは

 EASYモード:31連勝(現在継続中)
 NORMALモード:30連勝(現在継続中)
 HARDモード:14連勝

 がそれぞれ最高記録ですな。上二つは無敗ですがHARDは中々10連勝以上はできません。どんなに頑張っても普通に消してるだけじゃ、勝てない時があるからです。

3、「CubyQ」
 パズルゲームです。キャラクターを操作して、画面上の宝石を全てゴールポイントまで持っていくというのが、主なゲームの流れなのですが、なかなか進めなかったり、一見不可能だったりするのが面白いゲームですね。
 これは全ステージクリアしてしまったので、もうほとんどやりません。

4、「右脳パラダイス」
 図形・絵画等のイメージ情報を理解する働きがあると言われている「右脳」を、8種類のゲームでチェックするというゲーム。
 これは、簡単そうですがスピードが要求され、結果を出すのが中々難しいので、僕はほとんど手を付けてません。

5、「TreasureDiver」
 潜水夫を操って、海底に沈んだお宝をサルベージする似非アクションゲーム。
 パズル性もあまりなく、空気が足りなくなるか、鮫に襲われるなどすれば、ゲームオーバーなのですが、それらの事態をさけるのは結構簡単で淡々と進められるゲームです。
 そして似非アクションゲーム、最終ステージでは大イカと闘うことになります。お宝は何処に行ったー!

6、「BREAKOUT」
 これはいわゆる「ブロックくずし」。オーソドックスなクラシックもあるのですが、それにスーパーショットや、ブロックや障害物の種類を増やす等、新たな要素を付け足したニュータイプがあります。
 これも結構好きなのですが、セーブが利かず、先のステージに進むにはずっとやり続けなければならないので、「ちょっとヒマだな、と思った時に一発できるゲーム」にはあまり当てはまらずに、あまり手を付けていなかったりします。

7、「UNO」
 御存じのゲームです。ルールは基本的に同じなのですが、決定的に違うのは「複数枚出しが出来ない」「2ドローのカードは4ドローのカードでは繋げられない」「特殊カードを最後まで持っていてもいい」ということですね。
 だから「4ドロー」のカードを最後まで隠しもっておけば、「2ドロー」で引かされない限り、確実に上がれるルールです。
 ただ、これは何連勝などの記録がつかないのと、あまり燃えないのが不満と言えば不満ですね。

8、「麻雀」
 皆まで言うでないッ!
 これは二人麻雀なのですが、本当にアガりにくく、流局テンパイで流れてくる点数だけで勝つこともしばしばです。さっさとテンパってアガらなければならないため、「タンヤオ」にこだわらず、今までは偶然についてた「平和」も狙うようになりました。最後に帳尻を合わせて流局テンパイの点をいただくという技を憶えたのもこのゲームです。
 ちなみに最高14連勝、最低6連敗。しかし生涯で3回アガった役満の内2回がこのゲームというのはかなり問題があると思います。



私信1:ゆで卵は殻ごとかじるのがカミカゼじゃぱにーずですよ?

私信2:昨日、今日の文を今日一日で書くのはかなり“め”でした。使用法、合ってます?
 何か、ワンピースのミス・メリークリスマスを思い出します。

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