言の葉孝

2005年04月16日(土) ささみジャーキーに舌鼓を打つ日

 今日の日中は両親、妹共に出掛けていたために、エリー(←ウチの愛犬。イギリス系ゴールデンレトリバー)と一人と一匹お留守番をしていました。
 一匹でリビングに置いておくと、何をするか分からないので(絵の具を食べた前歴がある)、僕も自分の部屋には行かず、一緒にリビングにいたんですよ。
 リビングにおいてある母のパソコンで、サイトのリニューアルの為の素材探しをしていたのですが、ふと見るとリビングの中にエリーの姿がありませんでした。それで探してみると玄関先で寝ていました。
 いつもはそんなところで落ち着いたりしないのですが、どうしたものでしょうか。
 少し考えてみたのですが、おそらく父と母に置いて行かれて寂しいので、帰ってきたら真っ先に迎えられる位置ということで玄関先にいたのではないかと。

 か、可愛いことを……っ!

 そんなエリーはウチの家族の愛を一身に受けているわけですが、特に両親は非常に彼女を可愛がっています。例えば、晩御飯はおかず付き(無論、塩分のほとんど含まれていない、犬が食べても健康でいられるもの)、週末にはたいていどこかに連れていってもらっています。よく考えてみると、僕と妹が小さかった頃にしてもらっていたことと同じなんです。
 そういうわけで、今日はささみジャーキーを手作りしている母。手作りっていってもレンジで火を通して、天日に干すだけらしいんだけど、これが結構旨いんです。(←喰ったんか
 別に味が付いているわけではないのですが、干すことによって肉本来の旨味が噛み締めるごとに口の中に広がってー♪ ってな感じです。

 あー、最近全然小説書いてないですね。特に「生と死の狭間に」試読者の方々(2名様のみですが)、お待たせして申し訳ありません。どうか気長にお待ち下さい。
 角川スニーカー文庫の賞を調べてみたのですが、どうもあれはファンタジーしか受け付けないようですなぁ。学園専門の賞にも当てはまりませんし。こうなったら、来年の電撃まで待ちますか……。

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想 詩拓 [MAIL] [HOMEPAGE]
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