警告:少々“まにあっく”かもしれない趣味語りです。読んでも理解が出来ない作品名がたくさんでてくるかもしれません。分からなくても嘆くことはありませんので御安心を。そして殆ど分かった貴方、僕ととても話の合う友人になれると思います。
Q:買いたくても見付からなかった本を図書館で見付けたらどーする!?
A:指をくわえて立ち去る。
僕は元々、図書館で借りる→気に入る→買うというパターンで本を買うのですが、それがシリーズものの場合は途中から図書館で借りるのを止め、即座に買っていきます。 ただ今、そのリストに上がっているシリーズは時雨沢作品(『キノの旅』、『アリソン』シリーズ)、それから『フルメタルパニック』シリーズ……くらいですね。あとは意外と図書館で全部済ませています。 この間ちらりと述べましたが、『アリソン3』の上下巻揃っているところがみつからず、買わないで喘いでいます。そして、上下巻揃っているトコロを見付けました! 冒頭で分かりますね? 図書館です。 買っているシリーズの本は借りられる状況でも買うまで待つことにしています。お金を払う意義を失ってしまうからです。だから、この状況はかなりツラいものがありました(苦笑)。 その後、尾崎駅前の本屋で『アリソン3』の下巻のみを見付け、買いました。揃ってなければ買わないと言っていましたが、とりあえず上巻は既に見付けているので、いつでも手に入れられる状況なのです。 それから手に入れたのが『フルメタルパニック』シリーズの最新の2巻。長編の方が続くっぽいのでちょっと読むのが躊躇われるのですが、結構大漁でした(満足)。 それでも『オーバー・ザ・ホライズン』だけは見付からねぇっ!
話は変わりますが一年間離れていると、「中々面白かったけど、内容が思い出せないシリーズ」がたくさんあります。
『Dクラッカーズ』『ダブルブリッド』『ザ・サード』『魔術師オーフェン』『ウィザーズブレイン』『第61魔法分隊』『LOST MOMENT』『東京タブロイド』『レベリオン』『コールドゲヘナ』『デュアン・サーク』『フォーチュン・クエスト』『鈴宮ハルヒの憂鬱』『僕にお月様を見せないで』『なずな姫様SOS』『住めば都のコスモス荘』『いつもどこでも忍2ニンジャ』『大久保町シリーズ』『吸血鬼のお仕事』『クロスカディア』『風水探偵タケル』『Missing』『無理は承知で私立探偵』『ザンヤルマの剣士』『狂科学ハンター』『キーリ』『ミュートスノート戦記』『ロードス島戦記』『フルメタルパニック』『モンスターコレクション』『僕の血を吸わないで』『月と貴方に花束を』『アリソン』『キノの旅』(思い付いたもの順。最後の方は所持しているシリーズ)
さあ、八割以上分かった人、名乗り出なさい。(笑) もっとあるんですけど、あとは面白くなかったか、うっかり記憶から抜け落ちているか、ですね。一発モノ(『ラストビジョン』とか『タイムリープ』とか『冥王と獣のダンス』とか)を入れればさらに書き加えられますが、流石にカンベンして下さい(笑)。ちなみに『ブギーポップ』シリーズは敢えて外してあります。 つまりここで何をいいたいかというと、続きが気になるシリーズがあって、続刊が出てても、前の展開が思い出せないので、始めから読み直さなきゃならなくなるって事なんですね。別に途中から始めてもOKな人間なのですが、読むならできるったけ楽しみたいじゃないですか。となると「読むの面倒だな」→「ま、読まんでもいいか」みたいな気分になってきます。でも、とりあえずちょびちょび読んでいきつつ、リニューアルついでに書評コンテンツなども設置したいと考えております。 これだけあれば一年は読む本に困らないでしょうねー。
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