My soliloquy
kanon



 子供への思い

私はちっとも親らしくないしそれらしい事もしてあげれてない事が多い・・・。

若くに子供を産んでまるで子供が子供を産んだみたいで・・・
見よう見まね状態・・・
雑誌や本を見ながらの子育て・・・
そんなのだからイライラしたりうまくいかなかったり・・・

臨機応変にとやれるようになったのは二人目を産んでからかな・・・。

家族に憧れ おかぁさんに憧れ 子供の世界に憧れ・・・
私は終始そんなのばかりだったと思う。

自分の子と自分の子供時代を重ね合わせ 子供がもつ感情を人一倍気にした・・・。


私は無知だし 子供に親として教えられるような見本になるような物は持ち合わせていない・・・

だけどこれだけは自信をもっている。そしてプライドもある。

”私は子供たちが大好きだということ”

そしてそういう中で子供に接していたいということ。

私が出来ることはそれだけ・・・
だけど 何を教えるより それが一番大事だと私は認識している。

それだけで子は育つ・・・

大好きに思われてることを感じて育っていって欲しい・・・。

今までも これからも 私に出来る事はそれだけだから・・・。


2005年04月05日(火)
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