引き続き作業はつづきます。
時間は刻々と過ぎていきます。
やっぱり、お祭なので、
皆、仲間を連れて遊びに来ているんです。
大人数で来ているんです。
これでは、勝負になりゃーしません。
こっちは、人数2人なのですから
当然、相手は2人以下が望ましい。
できれば、1人がベスト。
しかしだ。
時間は、夕食の時間です。
ええ。
一応、男祭とは言うものの
プチ旅行なのですから
食事もメインの内のひとつ
当然のように、オイラは、
行きたい人気店をピックアップしている
のですよ。
んでだ。
今までの、若き日のオイラ達ならば
この状況では、絶対に、夕食など
取りにでかける事はなく。
絶対に、うまく行くまでは引かないのです。
んが、すっかりと心が丸くなってきている
おいら達
それに、現地の子からゲットした
ナンパ情報を手にしています。
考えられない言葉がでるんです。
ケ「ええと。すっかりと夕方になりましたね」
H「ええ。なりましたなー」
:
:
ケ「時に、食事はどうするかね?」
H「ほほー。ここまで来て、祭の屋台で
夕食ってのもねー」
ケ「ですねー」
H「まあ、ほら、深夜からのスポットもあるしねー」
ケ「ありますなー」
H「いやー、君はピックアップしたお店
行きたいですねー」
ケ「かなり美味いらしいですよ。ダンナ」
H「そうですか〜」
んで、
うにゃうにゃ
と話をしている内に、すっかりと
そのお店に行く方向に。
負け犬の方向に100%向かっています。
しかしだ、こういう時に波は来るもんで。
オイラ達は、車の駐車場に向かい
その目的のお店に向かおうか。。。
となった時に。。。
目の前に
まー、暇そうな。
そういった雰囲気をもった二人組みが
通ったんですね。
ケ「あー、残念だ。H氏よ。
とりあえず、この子達に話をしないと
前には進めないよ。」
H「はい。まあ、まだお店の閉店への
余裕はあるからね。。」
ケ「うーん、ちょっと微妙だろ。。。
この子達が、うまく行ったら、たぶん
閉店ギリギリになるけど・・・
ぐぅぅぅ
迷う( ゚Д゚)
さあ、オイラ達が取った選択は・・・?
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