2004年03月01日(月) |
心霊写真について(2) |
みなさんが撮った写真が偶然心霊写真だった時は どうしたらよいのか。前回もお伝えしたように心霊写真で 悪い影響を与えるものはほとんど無いのですが、見ただけで 怖い、寒気がするというような恐怖を感じるものには、 先祖の霊が注意や警告をしているものは少なく、その方に とって、あまりよくない霊が写ってしまったと考えられます。 その写真を持っていて、いつまでも気になってしまい、 もしかしたら・・・と感じるものがあったら、その写真も、 やはり供養してあげる事が必要でしょう。
以前にあった話で、温泉に行った女性が何気なく撮った写真を 現像したところ、骸骨のようなものが2つ写っておりました。 その写真をどうしたらよいのか、気にはなっていたものの、 会社のロッカーの中に入れたままにしておいたのです。しかし、 写真に写っていた霊はその女性にしっかりとついており その日から、腹痛と頭痛、熱、吐き気に襲われるようになって しまい、知人からの紹介という事で、宮毘羅先生の所にいらした のでした。宮毘羅先生が見たところ、お母さんと男の子の亡く なった霊が写っていたらしく、ちゃんと供養をした方が良い との事でした。その後、1ヶ月間供養をしたところ、女性の体調 不良も少しずつ良くなっていきました。
このような事例もございますので、自分の手元にあるのは怖い、 心が落ち着かないという方、調子が良くないというような時は、 近くの神社や仏閣などにお願いして、供養をしてもらうのが 一番よいと思います。
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