今回からは、皆さんにとって本などで目にする機会が 多いと思います、心霊写真についてお話したいと思います。
実は、心霊写真で悪い影響を与えるものはめったにあり ません。持っていても問題のないものがほとんどです。 ただまれにではありますが、持っていてはいけないもの、 供養や炊き上げを必要とするものもありますが、それは 数としては非常に少ないものです。 また、現像に出したあとすぐに写っていたという事も あれば、その時は何という事もないのに、少しずつ浮き 上がって出てくるものもあります。
心霊写真に写る霊はどうして出てくるのでしょうか。 それは、夢と同じ様にご先祖様や霊が、注意や警告を されている場合が一番多いのです。
わかりやすい例をあげると、手や足がなくなってしまった 写真等をよく見かけるかと思いますが、それはその部分に 注意をして、という霊からのメッセージです。 また、手や肩を握られているというケースは、先祖の方が 供養をしてほしい、お墓参りなどに来てほしい、という ようなメッセージです。ご先祖様や霊のメッセージを素直に 聞いて頂き、霊障から自分の身を守って頂きたいと思います。
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