2004年03月07日(日) |
若くして亡くなられた方 |
最近は、年齢の若い10代20代の方が、交通事故などで亡くなる というニュースをよく見ます。とくに、高校を卒業された すぐ後に運転をされて、というケースが珍しくありません。 上記のようにあまりにも若く、そして、死への心の準備という ものが出来てない方は、やはりこの世に未練というものが 残ってしまい、心霊写真に写る場合があります。
バイクに乗っていて命を落としてしまった20代の方の話です。 大学を卒業後に事故にあい、その事を知っていたのは数人の 知人だけでした。 久しぶりに大学時のサークルの仲間で会おう、という事になり 大勢の人数があつまりました。卒業後はそれぞれの道を歩んで いて、彼が事故にあった事実をその時に知る方もいました。 そして、その時に撮った集合写真に、ぼやけてはいるものの 亡くなった彼だとわかる霊が写っていたのです。自分も来た かった、仲間と一緒に語り合いたいという気持ちが強かった のでしょう。
このように、心残りがありながらも、霊界へと行かざるを えない方が多くなっています。私達としては、はやく成仏して 下さいと、供養をしてあげる事が必要です。亡くなった方を 忘れずにいる、その気持ちこそが、苦しんでいる霊を成仏へと 導くきっかけとなることでしょう。
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