広島から持って帰った中国新聞のカープ記事をちまちまスクラップしているところで思った。 ペローン青木の投球フィニッシュは絵になるなぁ。 今週の週ベにはペローンのインタビュー記事が載っているんだけど、そこに使われているでっかい写真が、たしか雨の中の青木初勝利の時の投球フィニッシュだったと記憶している。それがすっごくかっこいいんだ。 今週は巻頭はハンカチだわ、特集はアジアだわで、もう本気で興味ないのばっかだったんだけど、やっぱり青木が載っているから買わなければならないのか…悩むところだ。友人は定期購読者なので悩む余地無しなのが少し羨ましい(笑)
そうそう、5月15日の中国新聞の記事がちょっと面白かったので紹介。 入場者アップには球団の意識改革もある。…地味でも数々の集客企画を展開し、特にファンの視点で工夫するイベントが板についている。例えば、ラッキーセブンの七回。「それ行けカープ」の演奏を音楽だけのカラオケバージョンに変えた。するとファンの口ずさむ声が球場に広がり、♪カープ♪カープ♪カープの合唱が生まれた。直後に飛ばすゴム風船を赤に統一した効果もあり、それは壮観な光景だ。 小さな工夫による変化は「カープの誇りを共有する瞬間」とみる声もある。
いやね、先日今季初市民の際、7回に感じた違和感はこれだったのかー!と思ってね。うんそうだ、カラオケになってた!みんなで合唱しとったわ! そして、真っ赤なジェット風船は気付いたよ。去年までは赤と白だったんよね。 「カープの誇りを共有する瞬間」って言葉いいね。ピッタリだ。 球団はほんま頑張ってると思うわ。小さい努力が実を結ぶといいな。 出来れば、球場の食べ物にも力を入れていただけるとありがたい。 そこらへんはオリックスがいい見本だと思うから、是非参考にしてほしーなぁ。
今日恩田陸の「禁じられた楽園」を読み終わった。 すっげーーーー怖かった。カラス見たらきっとこの本思い出すだろうな。 けど、カラスってあんま見なくなった気がするなぁ。気のせい? 小説の舞台が和歌山の熊野。 世界遺産だし、一回行きたいな。 ああでもほんま怖かった。お化け屋敷を読書で体験できたなこりゃ。
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