今「幸福の食卓」の映画の公式ＨＰを見てたんですが…。
うをっ！平岡祐太って広島出身だったんだー！へぇー。いやそれが意外だったから言いたくなっただけなんだけども（笑）広島出身ってだけでちょっと親近感わいちゃったじゃないか。年も近いし。
この映画、１月末に公開なんだけども、何気にすごく楽しみにしています。
本読んで泣いちゃったしー。
主題歌「くるみ」だしー。
大浦君役が勝地涼だしー。
瀬尾まいこさんの本を読んだのは初めてだったけど、出てくる食べ物がどれもすっごい美味しそうに感じる。食べたくなる。
そういう本って凄く好きだなぁ。
ちょっと関係ないけど、食べ物を美味しそうに食べる人も凄く好き。
自分が食いしん坊だからな…。
ブラウン監督がスポーツを通していじめ撲滅したい！と言ってました。
私はここ最近のそういうニュースで、自分の小中高時代を思い出してみた。
自分はその１２年間でいじめられた記憶は無い。
だけど、クラスにいじめはあったね。
あと、教師が私に向かって私の友達の悪口言うなんてこともありました。今まで出逢った中で一番酷い教師だったなぁあれは。あいつのせいで私はだいぶ精神面で鍛えられ、要領良く、先生の好まれるような生徒でいないとここでは生きていけないと悟って色々技も身につけた小学３、４年のあの頃（涙）思い出すだけで胃が痛くなる。
高校になって、結構うちの高校は進学校で市内の中学からそこそこ出来る子が集まってたこともあり、まぁみな根は真面目な子でそこそこ協調性や常識も持ち合わせている子が多かった。だから中学のような（私にとって中学時代は散々だった）ことはないと思ったが、私と違うクラスで前に自分と同じ塾だった子が、いじめが原因で退学したと聞いた時はあまりに驚いて絶句したことを覚えている。
この学校でもいじめはあるんだ…。と。
またその子がほんと良い子だったから、なんでいじめられてたのか全然理解できなかった。こわかったなぁ。何が原因で目をつけられるか分かったもんじゃないなと。
いじめって絶対無くなるものではないと思うんですよ。
でも、いじめることってやっぱ悪いことじゃん。それは絶対じゃん。
だけど、ＴＶのインタビューで学生が「えーいじめてるよねー（笑）」とか悪びれる様子もなく普通に笑って話してるのが大ショックだったわ。
罪悪感みたいなものは無いのかね…。
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