昨夜の出来事におけるダメージはやっぱり残っていて 音、特に指摘された足音と戸の開け閉めにはかなり神経質に なっている自分がいる。
昼間は気になりつつも一人だからいいけれども 夜9時過ぎたあたりからは子供たちに今まで以上に注意して。 とにかく忍び足で戸の開け閉めは極力しないですむようにと。
ピリピリしてるのは自分でもわかってる。 だけど昨日の今日。 またもし苦情が来たら・・・考えただけで息が苦しくなる。
実はたまたま昼間 実家の父から電話があったので つい昨夜の出来事を漏らしてしまった。 父は聞いてはくれたけど途中で 「それをこっちに言われてもどうしようもないから **(長男)や下の子供たちと話合えば?」と。
無理も無いんだ。両親は大ばあの介護だけでも かなり疲れているんだから。 わかっていたけど突き放されたような気がして ボンヤリ哀しいなと思った。
父にとっては 愛し可愛がってきただけに今のわたしというものを 見るのが辛いというのもあるんだろう。 父の夢はわたしに養子のお婿さんを迎えて家を継がせて 畑仕事や庭仕事をそのお婿さんと一緒にすることだったと 母から聞いたことがある。
だから嫁には出したくなかったけれども娘(わたし)が 幸せになるなら・・と嫁がせた。
その結果がこれ。 散々娘に苦労をさせた婿は長患いの末に逝き 娘は若くして未亡人になった。 その後さえ相手方の実家との信じられないようなゴタゴタ。 その挙句 神経を病んで薬を飲み続けないといけなくなった 体調も半病人のような娘。
残された三人の孫の為にとは思っても 父だってもう歳だし 一人の感情ある人間だ。 疲れない方がどうかしてる。
後から 父から事情を聞いたらしい母から電話があった。 わたしのことが心配になったんだろう。 不安定になっていることはわかっているだろうから。 大丈夫といって電話を切ったけれど。
父にも母にも大ばあにも この歳になって孝行らしいことの一つもできないまま きてしまった。期待を裏切り続けてきた娘がわたしだ。
足音、戸の開け閉め・・と繰り替えしうるさく言っていたら 逆効果。みんなピリピリしてしまい 長男のちょっとした言葉で 口喧嘩になって末っ子が大声で泣き出した。
わたしは苦情が来ないかと気が気じゃない。 頭を掻き毟りたいような気持ち。
長男からまで 「そこまで気にしていたら暮らしていけない お母さんは神経質になりすぎてる」と かなり不機嫌な強い口調で言われて 余計に落ち込む。
四面楚歌。
あの日の既視感。
今回は末っ子が暫くしたら 「ごめんなさい」を言ってきて落ち着いたけど
長男はわたしに対してまた不満を抱えている気配。 仕方ないのかもしれない。 思春期でもあるし 本人は考えてるつもりでも 当たり前だけど まだ子供なんだから。
神経を患っているから 神経質になりすぎていると そういわれたらそれまで。
でも現実に苦情は幻でもなんでもなくきていて 子供たちの状態もまだまだ不安定で それは考えすぎとかそういう問題じゃなくて 実際に対応していかなくてはならないのは わたし。
10時を過ぎた時点でこの部屋の電気を消した。
さすがに暗いので小さなランプを持ってきて足元に置こうと思って セットしてコンセントに差し込んで 少しは違うかな と思った瞬間 なんか足がコンセントに引っかかって マヌケなことにランプを倒した拍子に電球を割ってしまった。
掃除機は使えないから大きなガラスは手で取って 小さなガラスを這いつくばってガムテープで引っ付けて。 必死でガムテープペタペタしながら なんか・・また床に頭ぶつけたくなって 必死で堪えた。
気が付いたら指先に小さな切り傷が出来てた。 薄いガラスで切った傷は小さいのに変に痛い。 さっきから絶え間なくちくちくする。
掃除が終わって 懐中電灯を持ってきた。 気休めみたいなものだけど 足元に置いてる。 これくらいならカーテン越しの外に光も漏れないだろう。
明日は心療内科の予約日。 いつも通りに変わりありません と答えて 薬を貰ってこよう。
なぁ・・・あたし
今更
何を啼く。
-------------------------------------------------------- ゆうなぎ
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