++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年07月12日(水) うさぎ

夢 を 見た。



今日は昼間 かなり気の張る出ごとがあって
蒸し暑い中 苦手な坂道をひいふうと登り
何とか用事を済ませて家に帰り着いた時には
ぐったり汗まみれ。

汗は止まらず なんとかシャワーだけ済ませて着替えたら
ソファーに倒れこみ意識無くなり。




夢を見た。
とても変な夢。ヘンテコでせつない夢。

記憶は細切れにしかもう残ってないけど

死んだアノヒトが生きていてわたしと寝ている。
顔を見たとかそういうのじゃないけど
わたしは側にいるのがアノヒトだと不思議とわかる。
そうして それは夢の中でとても当たり前のことになってる。

そこで何故か うさぎが出てくる。
どうもアノヒトが うさぎを飼うことにしたらしい。

うさぎは2匹いる。
1匹は桃色っぽくてもう1匹は薄茶っぽいコだ。

そしてその1匹がフンをする。
そしたら アノヒトはまるで親ウサギが子ウサギに
するかのように(本当にそうするのかは知らないけど
そういう動作で)その子ウサギのお尻を舐めてフンを
キレイにしてやっているのだ。

わたしは それを見て そんなことは汚いから
止めた方がいい 病気になっちゃうよ という。

それから 
そんなことをするヒトとはもうキスしないから!という。


アノヒトがそれにどう答えたか覚えてない。

夢はそこで途切れて目が覚めた。
目が覚めたけど何だか変な気分だった。
アノヒトはもう3年も前に死んでしまったのに。
一緒に暮らしていた時の空気の中にまだ自分がいるような
錯覚からなかなか抜け出せなかった。




人は忘れることができるから生きていけるのだと良く聞くけども

本当に忘れられることなんてない気がする。
引き出しにしまわれることはあっても。

あったことを無かったことにはできないし
それはしたくない。
いつか自分の一部になっていたものが
どれだけ重くても背負って抱えて生きていきたい。
そうでなきゃ 哀しすぎるじゃないか。


・・・ばかだねぇ

忘れられるわけないじゃない。

もうアンタはアタシの一部なんだもの。






うさぎは寂しいと死んじゃうんだ 
って
ドラマの台詞で昔 あったよね。



サミシイけど生きてるよ。
生きていくよ。




Kには内緒。





懐かしくて

せつない


夢 だった。


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                               ゆうなぎ


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