仕事の方が思いの他 苦戦中。
いや いつも余裕なんてモノは無くて ただただ必死でしがみつく様にしているんだけれども。
それにしても不思議なもので これはなかなか見つからないサガシモノにも似ている。 髪を掻き毟りブツブツと独り言いいつつ 思わぬ不都合、落とし穴。 おかしいなーなんでだ!って調べて調べても あるはずの答えが見つからない。
ここは躓くような部分じゃないのにと 頭が沸騰すればするほど答えが見えなくなって 途方にくれる。泣きそうな気分。
そして小一時間。 思いもよらないほどすぐ目の前に転がってた答えを見つける。 ほっとすると同時に 脱力。 結局のところ こんな風なことの繰り返しをしながら。
まるで「夕鶴」の つう みたいだ。 自分の羽を毟りながら機を織る 反物はその身から紡ぎだされる いや アタシはあんなにキレイなもんじゃないけど。
ちょうどよりにもよって真ん中の子が熱を出してしまって 氷枕してオデコに冷えひえのをペタリと貼って 熱さましの薬飲ませて あとはとにかく小まめな水分補給。 汗かいたら着替えさせる。 リンゴの摩り下ろしして 食べさせてみたり。 口当たりのいい消化のいいものを少しでも。
ちょこちょこと合間につけっぱなしPCの前 少しでも早く仕事をあげたいし。 それには少しずつでもとにかく進めなきゃ。
苦労の甲斐あって だいぶ形が見えてきて 仕事も今がちょうど正念場。
嗚呼 なのにこんな時に限ってだもんな・・ やっぱりなかなか カミサマは簡単には休ませてくれない。
仕事部屋と子供の寝てる部屋を行ったりきたりの夜。 他の二人のことも見てやってなきゃ・・・ 寝相悪いし。
自分の体調は相変らず。花粉症と闘いつつ。 ダルさと疲れは容赦ない。 浮腫みがきてるのがわかる。ちょっとマズイ症状。
この前いつ寝ていつ食べたかの記憶が曖昧になってる。
薬だけ とにかく 遅れても飲み忘れないように でもこれは少しでも切れると てきめんに状態が酷くなるから それが目安みたいなものかな。
紡ぎだすのは何とも頼りなく細い細い糸。 それでも ひたすらに紡ぎ続ける。 他に材料になるものなどないから
わたしは わたしから 紡ぎだすことしかできない。
この子の熱が下がりますように。
やっと 楽そうな寝息を立てはじめた寝顔のオデコに 手をあててオマジナイ。
そっと布団をかけなおして またPCの前。 あと 此処までだけ もう一息。
今日は土曜日だから 子供達も寝坊させてやろう。
一息ついた頃 起こして 朝ご飯はみんなでおじやにしよう。
そうして洗濯物だけ干したら 残り湯のお風呂に入って髪洗って顔洗って
さっぱりしたら ソファーに倒れこもう。
そうして眠る。眠ろう。
夢も見ずに。
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ゆうなぎ
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