++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年01月26日(木) すれ違い。

Kが 苛立つ気持ちもわかるんだ。
ガクンと減ったわたしからのメールや電話。
ハッキリ不満や文句を言うわけではないけれど
Kの電話の声からは苛立ちが感じられる。

こんな考えは傲慢かもしれないけれど
もっとかまって欲しいんだろうなと思う。
申し訳ない と 思う。

ただ
正直いうと今のわたしに余裕は無い。

欲しいのは違うモノなのに
差し出されているのはまったく見当違いの別モノで。
好意に満ちているから尚更 気持ちの行き場が無くなる。

相手の望む反応ができないとガッカリされたり
わたしも今 必死で余裕が無いんだよ と言っても
すぐに 
でも自分だってこんなにしてるのに・・と
でも で 返されるともう何か言う気力が失われる。

多分 説明してもわからないと思う。
というか 状況については 話しているつもりだけれど
現実をその目で見ていない以上
実感は無くて当然だし これほどとは想像できないだろう。

気持ちは確かにあるし一生懸命してくれたことは心底有難い。
でも この切ないような モドカシイすれ違いを埋める手立てはない。

わたしは気づいていても気づかないふりをして手を握っている。
わたしにとってそれが必要なものだから。

けどKは?
Kはどうなんだろうか?
もしも このすれ違うモノに気がついた時
それに気がついているわたしに気がついた時

Kはそれでもまだ 
わたしの手を握っていてくれるんだろうか。

それとも仕方ないと諦めてしまうんだろうか。


わたしには わからない。



居なくなればきっと寂しいと思ってくれるだろう。
泣いてもくれるだろう。

けど。
それで諦められてしまうんじゃないだろうか。


どうしても離したくないんだと
しがみついてしがみついて
その為に必死になって

そんなふうにして欲しがられたいと思うけれど
それは 叶ったためしが 

無い。


---------------------------------------------------------



                               ゆうなぎ  


 < 過去   INDEX  未来 >


ゆうなぎ [MAIL]

My追加