咳は相変らずで体調は正直あまり良くはない。 身体のダルさと右足の微かな違和感のような痺れ。 得体の知れない不安感を振り払う。
でも そういう時に限って 仕事の方が入ってきたりするから 不思議といえば不思議だ。
とは言っても労力の割には金額が見合わないような仕事で。 でも これこそ疎かにはできない先へと繋がる仕事でもあると わたしは思っている。
資金の無い技術さえ独学のわたしができることは どんな小さなことでも骨身を惜しまず全力でやることしかない。
人中に入って働くことが今の自分には無理な以上 とにかく必死になることしかない。
バカのつくような割の悪い考えかもしれないけど 今時 流行らないカッコ悪い足掻き方だけれども そんなことにかまっちゃいられない。 ヘタレにゃヘタレなりの意地がある。
不器用なアタシは 一つに必死になると 家の中 グチャグチャだし 洗濯物の山 大きくなるし 食事は手抜き放題で 子供らには本当に申し訳ないって思う。
家の中 見渡して 子供らの寝顔見て
とてもじゃないけどダメダメな母親だと ものすごく落ち込む。
それでもやるしかないじゃないか って これは大ばあの勝気の血だろうか。 やせ我慢の虚勢張って それでも足踏ん張る。
何ができるだろう。 何処までできるだろう。
本当はすごくすごく怖くて不安でたまらない。
でも
でも って思う。
やってくしかないのが現実なら 倒れても起き上がるしかないじゃないか。
今日も始まる。 今日が始まる。
明日に繋げたい。 明日に繋げられますように。
どうかどうかどうか。
どうか 力を。
どんなことをしても 守りたいものがあるんだ
アタシ。
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ゆうなぎ
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