++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2006年01月22日(日) 眠りたい。

わたしは 強いニンゲンなんだろう たぶん。
肉体的苦痛にはまったく弱くヘタレでも
精神的苦痛なら耐性ができてるから。たぶん。



子供の友達が苛められていると
子供が友達を連れてきて話す。
何とかして とわたしに頼む。

正直言うと自分の精神状態だけでもこれだけ不安定で
自分の子供達のこと、実家の両親や祖母のこと、
問題はそれでも後から後から起きてくる。
冷たいようだけど他人の子供のことまで肩入れする余裕は
精神的にも肉体的にも今のわたしには 無い。

「帰ってお父さんやお母さんに話をしてみてごらん」と
言うと
「お父さんは それなら遊ぶなっていうしお母さんも・・・」と
口を濁す。

我が子は友達を盛んに勇気付けている。
飴玉やオヤツのクリームパンなんかを分けてあげて
一緒に勇気を出そう って言ってる。

とにかく
「おばちゃんも先生に連絡帳で知らせておくから。
でも 帰ってちゃんとお父さんお母さんにも話さなきゃね」

そう伝えた。

明日持って行かせる連絡帳に書いておいておかなきゃって思う。
そうなると先生からも事情を聞かれるだろうし
電話がかかってきて話さないといけなくなるだろうな・・と
ボンヤリ考える。



背負いすぎてもう潰れそうなのに
何故だか荷物が後から後から乗せられてくる。

わたしなら平気だと思うんだろうか カミサマは。



わたしも痛いって言いたい。
苦しいってもうダメだって投げ出してしまいたい。
心では叫んでるけど声は出ない。
出せるはずも無い。

だって わたしが壊れて叫んだら
守るべき世界が崩壊してしまう。


痛みに慣れることなんてない。
苦しみを呑み込むことは覚えても
胸の中で降り積もったそれは 
内側からわたしを侵食し続ける。



わたしは 強いニンゲンだ。
だから 大丈夫 だいじょうぶ ダイジョウブ
呪文みたいに何度も繰り返す。

バラバラに崩壊しそうな欠片を両手で必死で抱え込んでいる。



わたしは 強いニンゲンだ。
ダカラ ダイジョウブ

たぶん。


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                               ゆうなぎ


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