++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2005年12月05日(月) 今年初めての雪の日

なんていうか とにかく
 
ただいま。

無事に 逢えたよ。

Kの体調は危なっかしくてわたしの体調も危なっかしかったんだけど
Kの顔見たらわたしの体調不良はとたんに吹き飛んだ。

わたしはとにかく相手の体調とかが不安定なのを目の前に見ると
ワタシガシッカリシナケレバ ってスイッチが自動的に入る方。
お陰で しゃきーん!!っとなった。
こんな時に入るスイッチは苦痛じゃないのが不思議。
染み付いた というか 元々保護本能が強いんだと思う。
必要とされるのは好きだ。

逢えばいつもの二人。 矛盾してるようだけど
スイッチは入ってるんだけど緊張感とか不安感は 無い。
見事に消える。ジブンの手足のカラダの感覚が戻ってきた感じ。
離人感というか離魂感が消えて違和感が無くなって
気がつくと 笑ってる。

とにかく無理なく行こうよ・・と。
まず喫茶で一休み。




二人ともめったにホットは飲まない。
アイス系。
一息 ついてそれから 歩き出すコースはおんなじ。
けど街はいつのまにか そうだよ もうクリスマスしてる。
じんわりと ああ 今年ももう終わるんだねぇ・・って。

でも今年最後に無事にこうやってまた逢えて良かった。
イジワルだったカミサマ だけど ゲンキンなもので
逢えたから 感謝! 
顔見れたからちゃんとこうして存在確かめられたから。
カミサマ 勝手なヤツめ!って苦笑いしてる?

でもいいの。何回でもアリガトウっていうもん。
単純 で いいの。

本屋さん 雑貨屋さん ウインドショッピング 冷やかして歩いて
Kの調子も大丈夫みたいで安心する。

元気でいてくれなきゃね!って
他の年下の親友達にも言ってる。
こういうのは年功序列が絶対だよ〜!って冗談めかして
かなりでも 本気。

もう 見送るのは嫌なんだ って
ちっちゃな声でポツリとつい口に出て。

雑踏で聴こえてないと思ったのに
「大丈夫」って
頭 ポンってして答えてくれたから

えへへ って笑って
ちょっとベソかきそうになった。

本日 二度目の休憩はアイスティにホットドック。




こういうのが好き。
こういう時間がとても好きだ。

ただいま って思う。
また還ってこれた ってこの空間に。
この時間に。







時間が過ぎていくのは飛ぶようだけど。
それに帰りがけにちょっとKに疲れが出たみたいで
いつもならホームの見送りはKが絶対にしてくれるけど
今回はわたしが新幹線1本遅らせて押し切って見送った。
心配だったから。

幸い 新幹線に乗り込む頃には調子も戻ってきて
結果的には体調大崩れすることなく本当に良かった。

泣かなくなったわたしはちゃんと笑顔で見送る。

泣けなくなったけど でも まだ 笑える。
こうして笑えるのはKの前でだけだ。

今年最後無事に逢えて楽しかった。

 「ありがとう。またね!」





ああ・・やっぱり見送られるよりも
見送る方が 辛いよ

走り去っていく新幹線思わず 二歩三歩 追いかけそうになりながら。




帰り道
急に冷え込んだような空気の冷たさ

気がつけば今年最初の雪が舞ってた。



ただいま


小さな灯火を抱いて
また此処に帰ってきたよ。

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私信(沢山の伝えたいこと)

またメールさせてください。待っててくれたら嬉しい。

暖かな場所から帰ってきたばかりで少しばかりまだ冷え込みに
身体慣らすまで時間がかかりそうなので。




今年初めての雪。




寒さはこれから。


                             ゆうなぎ

  


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