好きなヒトほど大切にしたいヒトとほど保つべき距離感がわからなくなる。
臆病な小動物みたい。 いいのかな?大丈夫なのかな?って何度も何度も確認して それて近づいて頭撫でてもらったらもう嬉しくて。 無防備なほど晒して信じて。
それでも気配には敏感。 だって他の人が普通に知ってる適正な距離感のとりかたが わたしにはわからないから。
つい もしかして知らずに境界線に踏み込んでしまうのが怖い。
いつもなら張り巡らした探知触手で少しでも触れたら マッハのスピードで飛びのけるのに 信じて開いてしまうと 甘えがどこかで出て。つい心得るべき距離を忘れそうになる。
イツカ キミモ イナクナルノガ コワイ
甘え方が極端にヘタ。 ゴメンナサイとダイジョウブが口癖。
キミが好きです。アナタが好きです。 とてもとても。
だから。 言ってください。 境界線もしも越えていたら。
そしたら ちゃんとマッハのスピードで跳び下がります。 望む距離まで。そして望む形に。
だから どうか ダマッテキエタリシナイデ。
怖いんです貴方がいってしまうのが。
怖いんです。
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小瓶を拾ってくださったあなたへ
ありがとう。 こんな小さな小瓶 拾ってもらえるなんて思わなくて でも ココロの何処かで もしかして もしかしたら とか祈るように期待してるそんなジブンがいて。
だからなおさら なおさら
嬉しかった。 声を聴かせてくれてありがとう。
嬉しかった。 本当に 本当に 嬉しかった。
ありがとうございました。
言葉にならないまま。 ゆうなぎ
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