$title
2008年06月25日(水) ©
最悪の状況を踏まえて行動しよう、の、会。
5月の頭に別れた時、ワタシは引っ越す事に、していた。
泰史邸と晃邸は車で5分とかからない処で
彼の長男がソフトの練習をする公園は晃邸から見える場所にある
もしワタシが、町内会みたいなものに入れば
多分、同じ町内会なのだろう。
だから、少しでも遠くに行きたくて、引っ越す事に、した。
彼を忘れる為に、付き合ってもいいかなぁ、と思って居た人も居たし
幸い、其の人が引っ越し費用から全て負担してくれる事になって居た。
今の家の退去手続きも、引越し業者さんの見積もりも終わり、住む所もほぼ決定
荷物をまとめ始めた時に、泰史から連絡が入り、今に至るのだ。
其れ以来、晃邸のスペアーキーを持って居ない泰史
使う機会なんて殆ど無いけれど、スペアーキーが無いと不便だ
と、取れる事を言った事もあるけれど、やんわりごまかし渡す事は無かった。
1 回 失 く さ れ て る し 。
彼も学んだ、の、だろう。
日勤を終えてから、お弁当箱を晃邸に持って来る事になっていたけれど、ワタシは、既に出勤した後
彼が『弁当箱如何しようか?』と言ったので『ドアノブに掛けておいてくれたらいいよ。』と言うと。