ラヴ*パスポート



葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?

結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。

$title
2007年11月25日(日)  ©  ワタシ達は、お互いに必要な人間、なの、だろうか?


酔っ払いは嫌いだ。

お酒を飲む時間があるなら、ワタシに少しでも多く会おうと思わないのだろうか?
既に酔ってるからそんな事も思いつかないのだろうか?

夜に鳴ったワタシの携帯
開口一番
『晃ー、お前は俺の傍に居るつもりがあるのかー。』
酔っ払いだ、完全な酔っ払い、だ。
『あるのか?って言うか居るでしょ。』
そう答えるワタシ。
そして、本日実家に帰っていたワタシに彼は言った。
泰 『お前、お母さんに何か言われた?』"
晃 『まぁ、泰史の話をしたら別れた人?って言われたから仲良くしてるよ、って言っておいた。』
泰 『で?』
晃 『より戻ったの?って聞かれたから、まぁそんな感じなのかな?って言っておいたよ。』



だって、一応お互い戻った感じで過ごして居るけれど
ワタシ、あの時”此の侭でいい”って言ったんですよね。
で、彼も其れに対して何も言わなかったし、正式に
『では、また付き合いましょう。』なんてやり取りしてないもの。
だから”そんな感じ”と言う表現は、実に的確だと思うのはワタシだけか?

そして彼は、何だかイライラする事があったらしく、飲みに行くと言って居た。
ワタシは、イライラしてるなら1人で飲ませてあげた方がいいかも、と、思った。


↑エンピツ投票ボタン


自信が、無い
酒飲みのあの人、こんな事は日常茶飯事だろう。

ワタシ、本当に此の人でいいのだろうか
あの人に、ワタシは必要なのだろうか
根本的な処で行き詰る。



↑投票ボタンです


© ≪過去 © 未来≫ © 目次 © My追加 © メール © フォトパス © ©