ラヴ*パスポート
葉月アキラ、自由に生きてきた。色んな恋を、した。
やっと腹を括ったその先は、長男の、嫁。
騙したり騙されたりの日々から抜け出したワタシだけれど、果たして頑張れるのか?
結婚5年目に入った2013年12月、不妊治療の末、娘を授かりました。
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2007年10月11日(木)
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無意味な事が多、過ぎる。
予想は付いてた
泰ちゃんが怒ってる、事。
まぁ第三者に介入され、一方的に責められたら嫌気も差す、だろう。
だからこそ不思議、だったのは夕方に着信があった、事。
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『いきなり、あんな言われ方すれば、俺だって頭に来る。』
彼は、そう言った。
そうだね、頭に来ただろうし、面倒臭くて堪らなかっただろうね。
ワタシ、貴方を偉いと思ったよ、こんなに面倒な事が発生したのに
其れでも今日、ワタシに電話をくれた、事を。
1度目の電話は、彼の仕事の関係で少しして切れた。
ワタシの出勤途中の2度目の着信で
もう話す事は無いと思って居た話題にも触れたけれど
結局、今後如何なるのかは解らない。
此れで切れるのかもしれないし
密やかに続くのかもしれないし
そんな事は、解らない。
只、此処暫く続いていた良好な関係は壊れて仕舞った現実がある、だけ。
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そう、伝えた。
そして、過ぎた昨日の事についてダラダラと話し合う事が
何だか面倒臭くなって来た、ワタシ。
純の事、圭ちゃんの事、不透明な今後のワタシ達の事
それらを話し合う事は、全く無意味だと思ったし
何だか、如何でもよくなって仕舞った。
『もういいや、また連絡するわ。』そう言って電話を切ろうとした。
彼は『仕事頑張れよ。』と、言った。
でも、ごめん。
ワタシ、多分連絡しない、わ。
此れでもホステス、男には不自由していない
只、貴方が好きだから、貴方に拘って来た。
でも、はっきりさせよう
想っても無意味なら、もう前に進もう。
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