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2007年10月10日(水) ©
悔しくて涙も、出、ない。
ワタシと泰ちゃんは不安定ではあるけれど
其れなりに、仲良く、して、居た。
今日も朝から着信があり、昼、夕方と話をして居て
ママである純の誕生日である本日、お店に圭ちゃんと来る事になって居た。
送り出しの時に『今日、帰るから。一緒に帰ろう。』
そう言ってた彼。
手を繋いで、ワタシ達は多分、何も知らない人が見たら仲の良いカップル、に見えただろう。
彼との関係が、都合の良い女であろうが、何だろうが
其れなりに幸せな日々を過ごして居た、ワタシ。
そして、其れを知っていた、純。