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2007年10月08日(月) ©
手帳に残る、彼、の小さな、痕跡。
日曜日の、午後3時前に晃邸にやって来た彼は
其の後、1度も自宅に戻る事無く、今朝の6時過ぎまで晃邸に、居た。
此れは、とっても珍しい事、だ。
久し振りに長い時間を共有した、まぁ其の殆どは寝ていたのですが。
今日は駅前で仕事をしている彼から、夕方に着信があった。
他愛の無い1日の、報告。
其の繋がりは彼の他用で『また後で掛けるわ。』と言う言葉と共に切れた、けれど。
ワタシは、出た出ないに関係無く、彼発信の連絡を大切に
其れだけがワタシの原動力であるかの様に、大切に思って居るの、だろう。
いつの頃からか、ワタシの手帳には彼からの着信が携帯に残った日には印が付いて、居る。
こんな小さな事を、些細な事を手帳に記して、仕舞う、自分。
其れに意味なんて何も無いのに、其処から読み取れるモノは1つとして無いのに
何故か、止める事が出来、無い。