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2007年10月07日(日) ©
3人の男を渡り歩く休日。此の感情は、愛情と憎悪の、産物。
休日の本日、ワタシは大忙し。
午前10時〜12時30分
大に迎えに来て貰い純のお誕生日プレゼントを買う為、買い物へ。
勿論、ワタシのモノも、ちゃっかり買って頂きました。有難う。
其の間、町内の祭に参加中の泰ちゃんから連絡が有ったが、勿論出れる訳、無い。
12時30分〜13時
車を車検に出す為、大と別れて自宅よりお客さんであるIさんの会社へ移動。
泰ちゃんに掛け直し、車検に出す為に移動中である事を告げると
『もう少し後で、ちょっと寄るから。』と言われる。
13時〜14時15分
車検待ちの間、Iさんとお茶をする。
何でワタシが休日に、此の人とお茶をしなくてはいけないのか。汗。
仕事の一環だと自分に言い聞かせ頑張った。
泰ちゃんから着信有り『帰ったら電話して。』と言われる。
14時15分〜14時40分
Iさんの会社から自宅へ移動
泰ちゃんから着信有り、掛け直し、自宅へ着いた事を告げると
『じゃぁ暫くしたら、行くから。』と言われる。
15時50分
泰ちゃん到着
祭で疲れて居るのだろう。暫く話をしたら寝て仕舞った。
21時
泰ちゃん目覚める
此の人、ホントによく眠る。きっと祭で疲れて居たのだろう。
彼は後で買い物に行くと言って居たが、眠っている間にお店は閉店して仕舞ったよ。
まさに分刻みのハードスケジュール、だった。
隣で、気持ち良さそうな寝息を立てて居る泰ちゃんを見て
如何して此の人はワタシだけを見てくれないのだろう、と切なく、なった。
好きだと口にする、彼
でも其れを喜べない、ワタシ
嘘吐きね、そんな事思ってもいないくせに、と心で思う、だけ。
此の状況に満足は、している
嫌われてなければ其れでいい、のだ。
だから、貴方は余計な事を言わない、で。
心の中であったとしても、貴方を嘘吐きだと罵りたくない、から。