$title
2007年10月06日(土) ©
其れは大人になった、のか諦める術を覚えた、だけ、なのか。
次に彼氏になる予定のヤクザ屋さん、翔クンは同い年。
高校は違うが、高校生時代のワタシを見て、うっすらラヴ
しかし其の頃のワタシには彼氏が居て、翔クンは何も出来ず敗退。
そして時は流れること10数年、再びワタシを見つけた彼は
懲りもせず再度恋を、した、らしい。嘘か誠かそんな事は知らねぇ。
其の人が昨夜吐血した、らしい、のだ。
そして其れを聞いてワタシは思った。
まじでっ、今死なれたら困るの!
マンションも貰って無いし、何にも貰って無い、の
ちゃんとワタシに財産残して!金寄越せ!
てゆうか、今死んだらお前が後悔するよ。
貴方はまだ知らないけれど、ワタシ来年辺り、貴方と付き合ってもいいと思っているんですから。
まぁ貴方には、まだ言わないけどな。
てゆうか、何も恩恵受けないうちに死なれちゃ困るんだっつーの! と。
・・・悪魔か俺様。
まぁ、そんなやさぐれ晃。金髪眉なし、です。あぁ、ワタシが死にたいわ。
今日の夕方、泰ちゃんから連絡が有りました。
珍しいね此処最近、毎日連絡有るね。きっと他所に良い女が居ないんだね。
都合が良いね、ワタシ。
彼は言いました。