コミュニケーション。
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手芸熱が激しい。 実は、あれだけきちきちのスケジュールを立てておきながら、 手ぬいで作る赤ちゃん用品、みたいな本を中古屋で買ってしまい、 編み物の気分転換などに眺めると、 熱に加えて関節の痛みも、みたいなことになってしまう。
中の人が無事に生まれれば、1月に生まれ、 夏の暑い時期を赤ちゃんの盛りで過ごすことになるので、 (次の夏は歩いているわけか、人間って怖い) 1枚で可愛く過ごせる手ぬぐいロンパースは魅力的。 すぐ乾くだろうし。
まぁでも、毛糸の在庫は目に見えるので、 さすがに、これの目処がついてから…という気分ではあるけど。
今日は、息子の学校の行事があるので、 午前中はニットは休むことにした。 で会社に着いてみたら、おふとんキルトの未開封を置いていた。 (最新のやつ) なんか、だんだんと追い詰められて逃げられない気分になってきた。よい。
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最近夫がワインにハマって、通販でよく飲んでいる。 それで気持ちよく酔っ払ったのか、またそういう気分になったらしい。 いくらセックス≒愛情表現である私であっても、 妊娠後期に1日しか空けないのはどうかと思ったが、 (ていうか前回の睡眠不足がまだとれていなくて眠かったのもある) 妊娠中のセックスについて調べたらしく、 中の人に負担のないようにと言い出したのが可愛かった。
思い返してみる。 息子を妊娠していたときは確か、あった。安定期。 娘のときは、仲が冷えていたときだった(まだ娘フィーバーでもない)ので、 雰囲気のふの字もなかった気がする。 いや、生まれたら、くらいの会話はあったのかな… 忘れてしまったけど。
「俺が他の女とヤッたらいやだろ?」 (だからちゃんと痩せてくれよ、待ってるから的な意) とはいつも聞いてくることで、もちろん嫌と答えたけど、 58kgを達成すれば、私は本当にこの人を縛れることになる。 昨日はなんだかそれが怖くなった。
「でも58kgになっちゃったら他の人はできないのに、いいの?」
「いいんだ、お前がもっときれいになってくれるのがいいんだから…」
自分から意地悪なことを言ってきたくせに、 模範解答に近いことを言うのだから、悪い男なのだ。きっと。
模範解答はもちろん「痩せずにそのままのきみで」だろうとは思うけど、 結果的に夫は行動で示してくれていると感じられるのでよしとする。
中の人はちょうど眠っていたらしく、しばらく動かなかったので緊張もしたが、 覚醒するといつものように元気に動き出し、 出血などもなかったので、緊張の糸が切れたとはこういうことだろうな、 というくらい体から力が抜けた。 元気な妊婦だし、夫の気持ちにはできるだけ応えたいが、 激しさはもう少し調整してもらおうかな…。
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おとといだったか、ブログに妊娠の覚書を書いていて、 この胎動をどうにか覚えていられないものか、という気持ちが湧いた。
もちろん、息子と娘のも覚えてはいるのである。 息子があばらを蹴ってダメージを受けた瞬間の風景は覚えているし、 娘のは印象は強くないが、今回の胎動を感じ始めてから今もずっと、 あぁ、胎動とはこうだったな、と懐かしい気分なのだから。
生まれたら生まれたで、動いていたのはその子であって、 胎動はおまけみたいなものになってしまうが、 今回は最後と決めているので、余計にそんな気分になるのだろう。 多分ずっと忘れないでいられるとは思うけど、 覚えていたいと思ったことも記録しておく。
話はずれるが、寺島とのことで辛かったとき、 でも、きっとこの辛さも忘れてしまうのだろう、忘れたくないと思ったことを覚えている。 書いた日記のことも覚えている。 その後に重ねた結婚生活で上書きされて、辛さそのものは本当に忘れてしまった。 忘れることができて嬉しくもある。 でも、忘れたくないと思ったことは書いておいてよかった、とも思うのだ。
しかし、上書きできるということは、 幸せと辛さの拡張子は同じなのだろうか。
書いている今は、ぐりぐりと体を動かしているようだ。 上2人のときは感じる余裕がなかったが、今回は、 あぁ、今はパンチかな位置的に、と察することもできた。 イメージから「蹴る」しかないのかと思っていたけど、 そりゃそうだ。手も動くはずだ。
大きくなるにつれ胎動が小さくなるので、 まだお腹の表面から見てわかるうちに、動画でも撮っておこう。
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