コミュニケーション。
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2008年02月04日(月) ダイエット日々





最近優ちゃんとよく話すのは、ダイエットのこと。
優ちゃんは、私に注文も出すけど、
自分の体重も気になってきたらしいので、
一緒に頑張ってくれる。



大体が優ちゃんは、私の食べる量をよく見ていて、
外食なんかでご飯が多いと食べてくれる。
「残せ」と言ってくれる。
残すことに罪悪感を持つ私は、とっても助かる。



…でもさすがに、
怪しげな美脚ダイエット(ダウンロード形式のやつ)
を買ってくれようとしたときは、必死で断った。
脚さえきれいになればいいらしい…。
たぷたぷのお腹はいいのか?謎だ…。



ポテトチップスを食べるとき、
私にも食べさせたいが、太るし私が要らないと言うので、
小さい奴を選んで食べさせてくれる。




家で、焼酎を飲め、とも言わなくなった。
家で飲む習慣がない私がいくら、飲まなくていい、と言っても勧めてきてたけど、
太るから飲まないのか、うん、
という会話以来、まったく勧めなくなった。



風呂上りのビールは飲まされるけど、
普通のビール350缶じゃなくて、
発泡酒の250缶を買っておいてくれるようになった。
金額的にも、気持ちが楽だ。




「166センチに60キロでいいよ」



同情的な声で言われると、たいそう傷つくような気もするのだけど、
無理はするなよ、とシリアスに言ってくれるから、
自分を追い込まずにいられる。
(ダイエットがストレスになるときは、私だけの問題)



今、この人となら頑張れる、と思うのは、
私が成長したのもあるのだと思う。
相手が違うからではない。


でも、

「脚がきれいになったら、マリに言うこと何にもない」


と言いながら、


「明日の朝はお前がいないから寂しいなぁ…」


と呟くこの人でなければダメだ。


痩せろと言われるだけだと、
痩せなければ今の私はダメなのか、
今の私は何なのか、
今の私に何の価値を見出しているのか言ってみてよ、と、
弱くてわがままな私は思ってしまうから、

今、まだ綺麗じゃないままの私に、ちゃんと愛を届けてくれる、
優ちゃんじゃないと、ダメなのだ。
私を、大事子と呼んで抱きしめる優ちゃんじゃないと。



頼ってごめん、依存してごめん。
それはきっと、あなたが思っている以上。
でもあなたも、私によっかかってくれているね。
わかるから、安心する。





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著者をTVで観て、
藤原君と、飛び上がって驚いたのはだいぶ前だったよなぁ…
なんせオタクの導師みたいな人ですから(笑)、
勿論知ってました(笑)



雪絵 |MAILHOMEBLOG

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