綿霧岩
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2005年04月15日(金) わたしのいるところ

久しぶりの友人達と会う。
みんな何かと大変そうでひいひい言っていたが、それぞれ逞しくきらきら生きているように見えた。
そのことを相手に伝えたくなり、やってみる。
兎角そうしたいと思えたことがうれしかった。

角度を、距離を変えて見てみれば、ひとは、いくらでも輝いているんだろう。
できることなら、いつも、ひとが輝いて見えるところにいたい。
その場所を探し続けることをあきらめずにいたいと思った。


カタギリミワコ |MAIL