2005年03月10日(木) |
一日52時間くらいほしい |
残業がとりあえず一段落し、昨日は7時に帰宅しました。「久々に早く帰ってきたんだから俺のことを構えよ」と言う気配満々の猫をネズミのおもちゃであしらいながら夕飯を食べて、フジコの電源を入れるには入れましたが、5分も画面を見ていたら時折意識不明になり始めたので、諦めておとなしく寝ました。 やらねばならないこと、やりたいこと、諸々が山積しているのに追いつけません。というか、私のカラー絵描画スピードでいくと、真剣に表紙描かないと本当に4月の新刊が落ちます(緊急事態)。 一日は何故24時間なのだろう。人間は何故眠らなければならないのか…。
妹の友人の娘さん(小学生)が、授業中に「先生みたいな人のことを四文字熟語で何て言うかー?」と担任の先生に言われ、勇んで挙手して「自画自賛!」と答えたらしい。それに対する先生の返答は「合ってるけど違う!」漫才学級だ。シャレでいいから「美人薄命」と答えておあげなさい。それを言わないのが子供の面白いとこですけど。 子供が身近にいると、子供回りの話が自然に耳に入ります。たまに子守りをするだけでも大変なのに、一日一緒に居るお母さんて偉いもんだなあとつくづく思いますが、笑い話を聞かされる分には大変面白いです。 うちの妹の場合、娘の語彙やら行動やらが進歩すると「ちょっとちょっと、新しい芸を覚えたんだけど」とかなんとか、まるで猿回しの猿を育てているかのような育児ぶりですが、言葉が喋れないうちからボケツッコミの分かる赤ん坊に仕立てあげる手腕はまあまあ見事かもしれません。
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