昨日ガンガンモバイルに行ったら、大総統が現われて錬成陣をくれました。知らない方のために説明しますと、ハガレンの携帯サイトにアクセスすると、何回かに一度錬成陣をもらえるのです。これをもらうと、あらかじめ用意されている待ち受け画面の中からどれかを選んで、練成にチャレンジできるというもの。パズルのようにいくつかのパーツに別れていて、一度にふたつのパーツを練成できることもあれば、練成済みのパーツをもっていかれることもあると。何も無い場合はエドのぱんつを持って行かれたりもする。(笑)まあボーナスポイントみたいなものですね。 今まではいつも大佐が錬成陣くれてました。私の銘(各自最初に自分の二つ銘を設定しなくてはならない)は白金の錬金術師なので、「やあ白金の!ほうびとして錬成陣をやろう!」てなかんじで、ものすんごい明るいマスタング君が。これからは大総統がくれるようになるのかしら。それともイレギュラー…?
半分書きかけて止まっていた表紙描きを再開。しかしこの時間のないときに限って今回私が選んだメイン画材は色鉛筆。 おまえそれおまえが一番時間かける画材じゃねえかよ。 しかも併用画材=透明水彩(すんごい苦手)。 …………。 すいません自虐バカで。 この間慣らしのために出してきていたコピックの立場は。えーと、もしも今描いてる表紙を失敗したらコピック使いになりますハイ。 色鉛筆は元々一番好きな画材ではありますが、なにぶん広範囲を塗るには時間がかかりすぎて、最近はコピックの補助画材としてしか使っていませんでした。今回はしかしメイン。表紙4の部分に兄弟を描いたら、えれーメルヘンタッチの絵になりました。メルヘンな表紙の鋼本。ステキね! カラー画材の好き度は一位が色鉛筆かコピック、二位はアクリル、三・四がなくて(何故だ)五にパステル、水彩とカラーインクは宿敵、とこんな具合ですかね。特にカラーインクはダメです。全然使いこなせません。あのカラフルな透明感を制御できる方ってすごいなあ。私の身近に、身内の欲目抜きで相当なカラーイラストの達人が居ますが、変なところで私と類友の彼女は、私同様やたら渋色好きで、明るい色彩があふれるきらきらの絵ってのが描けない奴なのです。地味色友達。 というわけで、次回の新刊はメルヘンでなおかつかなり地味な表紙です。見落とされそうでワクワクします。ルビクラの時でさえ「ええと、新刊出てないんですか?」って言われたんですけどどうしましょうあははは。 って笑っていたら追い討ちをかけるように4月のインテの書類も届いてしまった。今回は5号館ですか?最近イベントのたびに建物変わっているような…。
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