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■ 何ができるのか
政治家や東電への怒りばかり書いても仕方ないので、何かできることをしよう、と思うのですが、報道見るたび、みんな茨城県の状況知らな過ぎて泣けてくる。
茨城県北部は念のため雨に濡れないように? 雨に濡れてもシャワー浴びて石鹸でこすりすぎない程度洗えば大丈夫?
いまだに茨城で何万世帯断水してるか知った上での言葉なら、鬼畜野郎もいいとこだ。
「念のため雨には」 「シャワー浴びれば」
こう言った人がもし、明るい照明の中で暖房もつけて、安全な食材で、あたたかかい食事をとり、もよおしたらトイレに行ってゴーッと流す、そんな生活してたとしたら、なんて考えると私は悔しい。 目の前にいたら胸倉つかんでしまうかもしれん。
給水所までいくのだってガソリン使うし、まして給水は一人何リットルと制限があり、とても入浴できる量じゃない。
念のためとか、大丈夫とか、なんなのさー
茨城でこれなんだから、福島の人はどれほど辛い思いをしているか…!
総理大臣の、「雨だから」って理由で視察という大事な仕事をキャンセルできるプロフェッショナルっぷりが笑えません。
現場で作業にあたっている職員も、ある程度覚悟して臨んでいるとか。
私は明日雨でも絶対仕事休みません。 いや、車通勤で事務職の私が言ってもかっこつかないけど。(笑)
家族も仕事もここにあるので。
がんばれることをがんばろう、と思います。
そして、買い物はなるべくお札で会計して、小銭は義援金の箱に! 今、いろんなお店に設置されてるはずです。
まとまった寄附はすまん、決算ボーナス見てからさせてくれ。
そして寄附金集めの活動、よく4月〇日まで、とか書いてあるけど、もっとやってくれ!!! 家の片付けやそろえるもの、交通機関の回復を待ってたら、そんなすぐ終わっちゃったらできない!!!!
2011年03月21日(月)
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