|
|
■■■
■■
■ 遥か3PSP版プレイ日記17
藤原です、こんばんわ。
今日は会議で、全国の営業所から人がたくさんきて、おみやげもたんまりもらいました。 大阪からのブツ。(笑)さすが大阪。 四天宝寺の子らが学園祭の王子様で東京に来た時、手土産にこういうエスプリのきいたものを持ってくる図を妄想して萌えた。
味は普通に、本当にすごくおいしかった。 みたらしクリームとやらがサンドしてあるゴーフルみたいなお菓子だった。 これ、おいしかったな…。
さてさて、遥か3プレイ日記。 無事全てのエンディングを終え、追加要素を見たり、2回目攻略したりしてます。
術を使う時のアクション、銀のやついいね…! 銀が望美の前に跪いて手と手を合わせるんですけど、この時はまだぴったり合わせないで少し距離を空けてるんです。 で、「あなたに触れることを…お許しくださいますか」「永久なる眠りに誘う…白刃光斬」と言ってからピタッ!と手を合わせて術発動です…! この、許しをもらうまで触れないってあたりが、も、萌え、る…!
術の発動は譲のも好きなんだよな。 望美の後ろから肩に手を置こうとするんだけど、触れる直前で引っ込めちゃうww そのまま触れることなく術発動。あらら。
将臣のも好きです。 望美の後ろに将臣が立ってて、望美が顔だけ後ろ向けて目線を合わせて、「うん」ってお互い頷き合って、敵の方向いて術発動。 信頼関係素敵。 守られてるなーとも思う。いいわ…v
後日談感想ー。
■九郎さん 絆の関エンドのその後。 現代へ渡るまでの葛藤とか。これはこれで、補完ストーリーとしていいと思う。 現代へ行く時、いちおう弁慶さんも誘ったんだーー!という新情報にウキウキした。 しかし弁慶さんは京で生きてく、とお断り。NOと言える熊野人。 やっぱりまだ罪とか罰とか考えてるのかなーとか思いました。
十六夜その後は完全コメディ。 望美へのプロポーズ大作戦! 恋愛相談に乗るメンツがまず間違っている。 将臣、ヒノエ、弁慶を中心に、敦盛、リズ、譲。 どう考えてもまともな恋愛アドバイスができる人材がいない、これは痛い人選ミス。 しかしヒノエはいい読みだった。 まぁ結局うまくいってよかったよかった…と思ったら、お互いツンデレ同士の二人なので、ツンとツンがぶつかってドタバタだった。 面白かった。
■リズせんせ 絆の関、現代エンド後。 今まで常に不幸な運命で望美の死ばかり見ていたので、望美が生きてて、しかも自分が一緒にいる!…という幸せが、リズせんせの幸せの許容量を超えてしまったもよう。
リズせんせは望美が息してるだけで幸せみたいです。
幸せすぎて、その幸せを亡くした時の想像しかできないリズせんせは、奇跡のドM精神の持ち主だな、と尊敬した。 人間(鬼も含む)、不幸に慣れすぎると脳内が勝手に幸せを消化できない体質になるのだな、と勉強になった。
十六夜、鞍馬山の庵で静かに暮らすエンド後。 こっちは幸せ! やっぱ全体的に、元々現代組だった譲はいいとして、他の人は現代来ても幸せになるのは難しそうだな。
鬼と鬼にさらわれた娘が山の中にいるという噂が立って…みたいな。 こっちは本当に幸せそうで、穏やかな毎日で、お互い大切に思い合っていて、素敵なお話だった。 この穢れきった私でも気持ちが穏やかになった。 また、鬼を退治しにきたモブ1の村人がいい味を出していた。 あの人もまたいい人だった。
■銀 まだ現代へ帰る前、平泉で満開の桜をみんなで見ましょう!という話。 選択肢によってはヤスのスチルも見れますが、それを選ぶと銀が泣いちゃうのでもう見ません。 銀の涙には弱いと定評がある私なんだぜ。 同じやきもちやきでも譲の突発キレ型とは違って、この人は自虐傾向が強く、神子様に嫌われたらこの命に意味などありませんと言って死んでしまうシャレにならないお人である。 この銀とくっついたら望美は浮気できんわ。銀死んじゃう。 あの鬱屈さは銀になってから育まれた性格だよな…。
重衡さんだったらもっと上手な言葉で神子様を縛り付けると思うけど、銀もなんだかんだ言って手段を選ばない”命”を盾に望美を縛り付けている。
結果オーライ。
現代へもうすぐ帰るということでお別れの思い出に花見。 銀にとっては十六夜の夜、満開の桜の中で初めて出会ったから、この世界での思い出にもう一度二人で桜を見たい、みたいな感じなんですよね。
でも神子人気者だからなかなか二人になれなくて、(´・ω・`)しょんぼりする銀が超絶かわいいです。 みこさま気づいてあげてー!銀が泣いちゃう!
2010年12月09日(木)
|
|
|