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■ STORM LOVER プレイ日記1
藤原です、こんばんわ。
届きました。すとらば！
さっそく開封、説明書をざっくり読んでディスク投入、プレイ開始です。
ヒロインの名前はデフォルトの五十嵐由奈ちゃんにしました。
しかしデフォだからといって音声がつくわけじゃないらしい。
ちっ、そんなことなら名前の候補の中の「ジョン・スミス」にすればよかったか…！？
スタートを押すとプロフィール設定。
誕生日やら血液型やら好きなデートスポットを登録。
アンジェリークだとこのへんのサジ加減で相性のいいキャラクターが決定してしまうので攻略サイトへGO！なのだが、発売日に攻略サイトもクソもねぇので適当に決める。
あ、好きな色は紫にしました。(笑)
じ、じっさい好きな色は赤とピンクだからね！！
（紫は周りから見た自分のイメージカラーである）
パンツだってブラだって、ピンクがいちばん多いんだからね！
（※紫も持っている）
さっそくプレイ開始。
行く場所を選べるみたいで、多分ここでキャラと会えるんだろうけどどこに誰がいるか「？」になってるのでわからない。
伝家の宝刀、SAVEを使う。（※目当てのキャラじゃないのに会ったらロードする）
とりあえず駅前にしてみたら悠人先輩に会ったのでラッキー！ついてるぜ！
そのままイベントを進める。
最初は悠人先輩ひとすじでゲームの感覚をつかみたいところであるが、隙あらばタクミにちょっかいをかけよう、というプレイスタイルの所存である。
悠人先輩＝金持ち、権力
タクミ＝ドSな感じがする
ただ、立夏くんでもいい。
最近かわいい系小悪魔男子に弱いのだ…。うん、非常に弱い。
てことで駅前。
五十嵐由奈ちゃんはお引っ越ししたて、街をぶらりひとり旅してたところ車に轢かれそうになり、実際轢かれてしまい、救急病院へ搬送、一命をとりとめる…なんて展開になるはずもなく、間一髪で無事でした。
その車に乗ってた悠人先輩に手を差し伸べられ、街を案内してもらいました。
由奈ちゃん的にはコンビニと本屋くらいでよかったのだが、高級ブティックに高級レストラン、縁のないとこばかり案内されて思わず漏れるため息。(笑)
悠人先輩そのチョイス、バブリィｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
学校で悠人先輩に「素敵な出会いならもうありました、先輩デス！」とチャラいことを言ってみた。
正直、会って2回目でそんなこと言っても流されるだけか、軽いと思われて嫌われると思いきや、悠人先輩喜んでくれた。
…なんて素直な反応だ、目からウロコだ。
遥か1の永泉なら「そんな心にもないことを…」と残念そうに言って集中力をグングン下げて使い物にならなくなるところである。
が、私もどっちかっていうと永泉派の考えだったらしい。
悠人先輩の反応が素直すぎて新鮮だった。
素直さは6歳で、純粋さは7歳で捨てました、私というパンドラの箱に最後に残ったのはエロさだけでした。
恥の多い人生でした…。
これからも恥をローリングコインタワーのように積み重ねて生きてまいります。
いつか私の恥はスカイツリーも超えるでしょう。
立夏くんとの出会いも果たしましたｗ
立夏くんの前髪、かわいくってもうダメ…！！！（いろいろ思い出し中）
身長低いの気にしてる？？そんなところもかわいくってもうダメ…！！！！！（思い出し中）
あー…ダメだ。
私、今年のブームは金持ちでも腹黒でも権力者でもないかもしれない。
かわいい系小悪魔男子だ。
かわいいだけじゃダメなんだ。
どっか、計算高さとかいたずらっぽさとか実はSじゃね？というところがチラッと見える、見た目は文句なしの超かわいい男子。
私は目覚めたね。自分の中の萌えの引き出しを新たに引き出した。
これだよ。（どれだよ）
や、だって立夏が「キミもちゃんとメール頂戴ねーでないと許さないからね＞＜」とか…！！！
コメントくれないと怒るよ！って言ってたあの子みたいで…！！！
そして進めること1カ月分、たかが1カ月、話したの数回で、悠人先輩ゲット。
なんてチョロい。
アンジェリークだったら時期尚早にコクったら見事粉砕されますよ！
まさかのOKをもらって付き合うことになりました。
軽い。由奈ちゃん軽い。
選択肢も、かなり肉食系女子を意識した回答でいいみたいだ。
好感度バンバン上がる。
世は肉食系女子の時代か。
そういえば会社の男子も、「男は積極的にせまられるの嫌いじゃない」と言っていた。
整体院の先生がかっこよかった、と言ったら「そのまま押し倒せ」、みたいなこと言われたんだ。
男はけっこう嫌いじゃないんだぜ、という意見らしい。
草食系は待つだけか。( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
イヤな世の中だぜ。
受け身なヤツほど脳内妄想は計り知れないんだぜ。
さて、2日間ほど留守にします。
さよーなりー
2010年08月05日(木)
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