はいどうも。 退職の挨拶回り用に、某ネットショップのスイーツ部門で人気(らしい)のもち処木の幡の大福を大名買いした管理人です。 大福1個240円、たかが菓子で約1万○千円。
「高っ!」
と身内に速攻コメントされた横で、チ○ルチョコやクッ○ーラムネだったら1日3個食ったとしても1年以上いけるじゃんか、なんてお約束な計算はこの際しちゃいけないと知りつつも、つい頭の中で電卓を弾いてしまうまごうかたなき貧乏性。
「今の部署は当然としてここは別に送別会してくれるところだから絶対要るだろーし、この人もこないだ桃もらっちゃったし、この人は時々郵便届けてくれたし、ここはこの人がいるし、じゃーここも一応送っておいた方がいーかなー」
なんて外面の良さを1.5割増ぐらいで発揮して大雑把に見つくろった数量に、予備分を水増しして注文したのだが、前の部署(外壁営業課)に異動したのはほんの10ヶ月前だったにもかかわらず、その間に知らず知らずのうちに人脈が地を這う勢いで増殖してた模様。管理人自身もビックリだ。 散財ついでに、家族と自分用にここの店の看板商品という凍天(しみてん)も一緒に注文してみた。 食ったことはもちろんないのだが、なんかよもぎ餅をドーナツ生地で包んで揚げたもんらしい。楽しみ。
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