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- 2005年07月17日(日)
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- AIR編集第5弾!邦楽シングル春夏オムニバス
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恒例、 AIR編集第5弾!邦楽シングル春夏オムニバス
前回の第4弾以降、またしても遅くなってしまいました。
春に流行ったナンバーから最近のヒットチューンまで 幅広く長い期間のオムニバスとなってしまいました。 その代わりに厳選して集められてますので、是非ご参考までに…。
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cool!!(超オススメ)
昨年の『サンライズ』のスマッシュヒットと、今年のコカコーラCFソングの この曲で、一気に登り詰めてしまったBENNIE K。YUKIのボーカルは、 弾けて突き抜けるような爽快さ。CICOのMCは『サンライズ』の時から ハマってますがカッコ良すぎ。実力派です。何やら「ボーカルだけでいい!」 などと云う輩がいるみたいですが、CICOのラップがあって、YUKIの声が 突き抜けていくわけです。っていうかラップ、かっこいいじゃないですかっ! いずれにしても、どっちか一方にしたら平坦になるはず。2つが絡んで BENNIE Kというわけ。発売1ヶ月ですが、まだまだMAXヘビロテチューン。
good!
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2. 春の歌 スピッツ (2005/04/20発売) |
春の曲なんですが、入れちゃいました。アルバム「スーベニア」からのシングルカット。 っていうか、なんでこんなにいいんだろうか…、夏に聞いたってやっぱ最高です。
good!
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3. 初花凜々 SINGER SONGER (2005/05/25発売) |
昨年“こっこちゃんとしげるくん”としてシングル「SING A SONG〜NO MUSIC, NO LOVE LIFE〜」 をリリースしたCoccoと岸田繁(くるり)が新バンドを結成!というニュースは3月頃から 聞いていて、今か今かと待っていた曲が5月にリリースされました。聴いてて幸せになる曲です。
あ、出たばかりのアルバム 「ばらいろポップ」も 買わなきゃ、ですね。 | |
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4. 全力少年 スキマスイッチ (2005/04/20発売) |
タイトルがいいですよね。んでもって歌詞もいいですよ。 「積み上げたものぶっ壊して、身につけたもの取っ払って〜」というサビ。 無我夢中で走っていた少年の頃を思い出せ、というわけです。
cool!!(超オススメ)
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5. 恋におちたら Crystal Kay (2005/05/18発売) |
ヒットしましたね〜。メロディが耳に残って思わず口ずさんでしまいます。 「道に咲いた花にさりげなく、笑いかける君が大好きで〜」のところは特に。 最近クリスタル・ケイ、いい曲歌ってますね。
cool!!(超オススメ)
前述のコカコーラCF曲「Dreamland」のカップリングですが、 ハラ的にはこっちの曲の方が、コカコーラっぽい気もする。
「乾ききった街で〜、」のところはそのままCFで流れてきそうな感じ。あと、
「出て来てすぐの頃は、すべて一人でやれると思っていたんだけど、 君の支えの中で、生き延びてる今は、ここだけが私の、やすらげる場所〜」
の部分、YUKIのボーカル最高です。オススメ!この曲好きです!
あと、Dreamlandで 初めてBENNIE Kを知った方は是非、 ミニアルバム「THE BENNIE K SHOW」 に収録されている、あのDefTechと フィーチャーしたチューン 「Better Days」を聴くように! | |
good!
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7. DAYS FLOW (2005/06/01発売) |
真夏の超攻撃的FWバンド・FLOWが新境地ともいえるセツナ系のチューンに挑戦。 ストリングスを効かせて夏の切ない想い出を歌いますが、やはりFLOWらしく、 攻めるところは攻めてます。よいですよ。
good!
久々のhitomi姉さんはこれまた超攻撃的チューンで攻めます。 ついでにカバーコスチュームも超攻撃的に仕上がっています。 「勝ち組負け組だとかそんな話ばかり、勝負はコレからと意気込んでいるアナタ 間違っていませんか?これは勝負なんかじゃないよ! HAPPYになるような努力を!マイナスよりプラスのイメージ! 運命は変えていけるよ」と云っております。「もっと胸張って〜」と。
cool!!(超オススメ)
コレ、最高! 黒人DIVAのような本格的へビーバラード。ソウル好きのハラにはたまりません。 とても重厚感があります。聴いてない人は是非聴いて〜
good!
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10. ワルツ スネオヘアー (2005/05/25発売) |
友人note氏より推薦された曲ですが、大変よいです。木漏れ陽の並木道を オープンカーで駆け抜けていくような情景が、メロディとともに現れます。 『ワルツ』というタイトルですが、リズムは4拍子です。
good!
Soweluボイスにハマっているハラですが、今回は軽快なパーティーチューン。 サビのコーラスとリズムが気持ちいい曲です。
m-floとコラボした前曲の『Let's Go』で一気にボーカル評価を高めた YOSHIKA。宇多田ばりのウィスパーボイスで脳髄に聴かせます。 今回の曲は、なんとハラがファンのBonnie Pinkが作曲を担当とのこと。 聴くと確かにボニー調がそこかしこに現れているメロディです。
cool!!(超オススメ)
今春のケツメが『さくら』なら、夏はこの曲だ! っというくらいオススメっす!!!。最新アルバム『ケツノポリス4』より抜粋。 是非海へのドライブ時にどうぞ。湘南名物である134(国道134号線)の渋滞も、 この曲が紛らわせてくれます。 ちなみにファンの間では、この『ドライブ』や『さくら』的なケツメ路線に、 「そんなのケツメイシじゃない!」と多少ブーイングが出ているようです。
good!
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14. プロローグ Natural High (2005/04/20発売) |
4月発売の曲ですが、ナチュラルハイの初めてのセルフプロデュース作品です。 二曲あるうちのタイトル曲です。演奏がいいですね。スカ的なトランペットが とてもいいです。今回は明るめでテンションの高い曲ですね。ナチュラルハイの 2人の本当のスタート!という感じでしょうか。 そのうちまた、心に刺さりまくる刹那系のナンバーをお待ちしています。
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15. 夏の夕暮れ THC!! (2005/06/08発売) |
スマッシュヒット「雪」に続く、THCの第2弾。夏らしいチューンです。 ハイテンションな夏ではなく、セツナ系ですね。彼らの歌を聴いていると、 何だか自分の大学時代を思い出してしまいます。何故でしょうか?
good!
久々の浜省様!!しかも往年ナンバーを彷彿とさせる疾走感豊かなメッセージチューン! かつて「I'm J-BOY」と歌った浜省が、「I am a father」と歌う、 つまり日本の全てのお父さんのための歌。大事なのは勝敗でも地位でも名誉でもない! 今日も世界が平和であり、家族が無事であること…それだけなんだ、と歌っている。 やはり今の時代浜省の歌は、アツすぎでクサくてダサめな感じが…という意見もあるが、 俺はやっぱり好きだ−−−!、シブすぎる!誰にもマネできないっ!やっぱ浜省!
ハイカラです。夏なのでオムニラストはテンション高めで終わらせようと入れてみました。 しかしちょっと、音楽レベル的には今ひとつかな…。女性と男性のヴォーカルの絡みは、 以前のmoveのような気がしました。一生懸命歌う女性ボーカルに、 男性の合いの手ボーカルがちょっかい出しているような…、お前うるさい!みたいな…。 ま〜何にしても、CDショップで流れているメロディを耳で捉えた瞬間に 必ず頭痛が起きてしまう大塚愛の歌よりは全然マシです。
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以上です。どうですか? イントロで云った通り、だいぶ前のと最新のがマゼマゼでしたね。 少しでもお役に立てれば幸いです。
あ、確か前回、 インストゥルメンタル・オムニバスをやると云ってましたよね〜 完全に忘れてました、ごめんなさい。ま〜そのうちに・・・。
0500717 taichi
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AIR〜the pulp essay〜_ハラタイチ
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