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お嬢（＝ウチのミニチュアダックス）がせわしなく動き、
身体を掻きむしり、フンッ！フンッ！と鼻をならしている。
どうしたんだろ〜と思っていたら、そろそろシャンプーの日でした。
ウチのお嬢は肌が弱いので薬用シャンプーをつかっており、
そのために、１週間に１回はシャンプーしなければならないのです。
さっそくバスルームへつれていった。
上の写真はシャワー前。
（「おふろでしょ？、なんで写真撮るの？、早くしてよ」と云ってるようだ。）
お嬢は風呂が比較的好きである。
シャワーを浴びせても、気持ちよさげな顔をしている。
まだ小さいので、洗面ボウルでシャンプーができるのが便利だ。
薬用シャンプーなので、シャンプーをつけながら体中をマッサージした後は、
シャンプーが染み込むまで少し放置プレイにしておく。
放置１分…。
「う”ぅ…」
「ふう”ぅ〜ん」
「ふう”ぅぅぅ〜ん」
やはり身体が冷えてきて寒いのか、
少しばかりなさけない顔になりながら、か細い鳴き声を漏らし始める。
そのあたりになると、
シャンプーの薬用成分が染み込んでいるので、
再びシャワーを当ててシャンプーを洗い流し、終了となる。
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シャンプー後のドライヤー。
お嬢はドライヤーの温風を受けても逃げない。
なんとなく、気持ちよさげでもある。
ぶるぶるぶるぶる………
おふろ終了〜。
未だ洗面ボウルで洗えるほどに小さいのですが、
決してカニンヘンダックスではないのです。
さて、
またさんぽいこうかな・・・。
05 01 21
t a i c h i
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AIR〜the pulp essay〜＿ハラタイチ
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