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2005年09月29日(木) イメージは、ブサイクで。 |
昨日、三女が友達に「あれが三女ちゃんのお母さん?」と聞かれた時、
「わからん」と答えたのには、ワケがある。
ここ最近、『三女ちゃんのお母さんは、美人らしい』という噂が 流れていたのだ。 だから三女に、 「そんなガセネタは払拭せなあかん。お母さんの写真を友達に見せとき」 と言った。
なのに三女は、そうしなかった。 「お母さんは美人らしい」と言われるのが、心地よかったのだろう。 写真を見せて夢から覚めるのが、怖かったのだろう。
しかし、現実は素直に見つめなあかん。 嘘をついたら、嘘が嘘を呼び、身動きできなくなる。
初対面の時、美人だと思って会うのと、不美人だと思って会うのでは、 同じ顔をしていても印象が違う。
当然、不美人だと思って会う方が、実際に会った時のポイントが高い。
期待しすぎるってのは、落胆と限りなくイコールなのだ。
たとえば、インターネットのハンドルでもそうだ。 おちゃらけたハンドルの人は、美人系ハンドルの人より、初対面の時 有利だ。
「ぶたまんじゅう」というハンドルの人がいるとする。(あくまでも仮定)
初めてのオフ会、「ぶたまんじゅう」さんに会う。
「あら、あれが『ぶたまんじゅう』さん?けっこうかわいいじゃない」
そう思う人が多いことだろう。
「麗香」というハンドルの人がいるとする。(あくまでもあくまでも仮定)
初めてのオフ会、「麗香」さんに会う。
「え?あれが『麗香』さん?想像と違うな〜」
そう思う人が多いのではないだろうか?
だから、三女の友人には、事前に私の顔を知っていてほしかった。 そうすれば、「あれがお母さん?」と聞かれた時に、三女は素直に 「そうだよ〜ん」と答えられたのではないだろうか?
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昨日は、夫にワンコを預けた。 ワンコの社交場があるのを前日に教えたら、そこへ行ったらしい。
主に小さいワンコが、よーけ集まる場所。 初めての体験に、夫は相当興味深かったようだ。
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