声優さんと映画とアニメと
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2008年12月22日(月) うーん・・・

昨日の夜中にネットを徘徊していて、とあるネオロマファンで森川さんも大好きという方のブログ、ときどきお邪魔していたのですが、リンクが切れていました、閉鎖されたのかなって感じです。
不治の病で、裏日記の闘病記の方で様子を心配していた矢先だったので、ショックで呆然としました。
もしかすると・・・そう思うとやりきれない気持ちで涙が出てきました。

今日は夕方から冷たい雨。
昼間もいろいろ複雑な状況で、人とのかかわりを思った、自分の人生は人とのかかわりなしでは成り立たないし、大小の差はあれど、存在しなんらかの社会活動している限り、常に誰かになんらかの影響を与えながら生きているのだと実感。
歯車が上手く回るときもあるし、なんだかギクシャクするときもある。
いろいろな選択肢の中で、今自分の選ぼうとしている選択の結果はどうなるか、おぼろげでも先が見えるならどんなにすっきり気持ちが良いだろう。どうして良いかわからないとき、後悔先に立たずなのか・・・
悩んでも仕方が無い、後悔するかもなんて懸念は意味がない、前進あるのみ!

青き風なコンラッド
今日からマ王のお話の展開が・・・微妙。
ユーリの代わりに小シマロンに単身乗り込んだコンラッド、海戦に反則技の次元移動で横やりと入れたユーリ(先週)のとばっちりなのか、方針転換したコンラッドはさらに単身で大シマロンへ潜入。
大シマロンに入ったコンラッドは青い風と名乗る義賊となって、親友の高木渉氏もとい現大シマロン王の悪政に不満を持つ市民を挑発。コンラッドの配下には親友のヨザックそしていつの間にか仲よしのアーダルベルト他、王位継承権を持っている・・・なんてうわさまでちゃんと流して情報操作。なのに、なぜか政治的には後半尻つぼみ、市民が現王に反感を持てばそれで良いの?うーん、判らない展開だなぁ・・・
そして最後に念願の対決シーン、サラレギー腹心の部下で二刀流の剣豪(方術も使う)ベリエス@東地さんとコンラッド@森川さんの指しの勝負になる。ここで作画をがんばって欲しかったなぁ・・・シリーズ1〜2を争うアクションシーンとしての見せ場になるはず・・・キャシャーンSINSをみているだけに余計に、別の意味で手に汗握ってしまった。ぜんぜん動かない止め絵満載の決闘シーンに絶望。でも、まあ、マ王なのでこんなもんですか・・・しくしく、ああああ、せめて2カット、2カットでよかったのよ、アクション系の動きのある動画をなんとかして入れて欲しかったなぁ・・・満足したのはコンラッドの期待を裏切らない穏やかで決意にに満ちたセリフ回し。やっぱり良い声で今回のようなセリフはとっても映えます。
おそらくシリーズに1回はある見せ場のお当番回だったのではないかと思います。
次回からはいままでどおりの立ち居地かな?でも、いろいろな人がユーリだけでなくコンラッドにも注目しているみたいなので、もう1回ぐらい半分くらいの規模のお当番回があるかもしれません。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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