今日のおたけび または つぶやき

2013年07月09日(火)  福山雅治的重力



黄金單身漢だったり熟男魅力だったり日本天王巨星だったりで、

香港と台湾を席巻したましゃも無事に帰国なさり、記事や映像を追いかけ続けた日々も

ようやく一段落。




帰国時の台北松山空港でのもみくちゃっぷりも凄かったですねー。

ましゃのハードワークもさることながら、マネージャー陣の奮闘も目に焼きついた日々でした。

おふたりしか顔はわからないのだけど、巨星を支える影の活躍も最高にカッコよかったです。




ファンがいっぱい集まってきてしまうのはあたりまえですが、

ジャパンプレミアでは吉高由里子ちゃんに「福山さんは取り巻きの数がすごい」と驚かれていたましゃ。

先週のたまラジではこのことについて、荘ちゃんとこんな会話が。




福「多くないですよ!」

荘「多いですよ!」

福「大泉さんにしろ吉高さんにしろ荘口さんにしろ、そう見えるらしいね。取り巻きが多いと。」

荘「大泉さんの場合は、さらにラクダが見えるらしいですが」

福「金銀財宝とかと一緒に、ラクダに乗って運搬されてるように見えるらしいね。」

荘「そうそうそう。」



福「それは幻覚ですよ。今日だって誰もいないじゃないですか。」

荘「ラジオのくせに20人くらいいますよ!」

福「それは今日は、一流スポンサーの東芝さんの関係者がいらっしゃってるからだけど。

  これは『取り巻き』とは言いません」

荘「でもAMラジオなんて、普通ひとりとかふたりとか。誰も来ないとか。」

福「まあね」



荘「僕、よく覚えてるのは、前回の『容疑者Xの献身』の舞台挨拶の司会をやらせていただいた時のこと。

  普段のラジオの現場では(福山さんから)そこまでの圧力を感じないのに、映画の時は、

  まあスーツも着てヘアメイクもしてましたけど、六本木東宝シネマズのプレミアルームに

  廊下から15人くらい引き連れて、しかもカメラ2台回ったまんま福山さんが来た時、

  音なんて全く鳴ってないのに、バララ♪ バララ♪ バラララ♪ って聴こえてきて・・・」

福「うん。(何も鳴ってないけど)そう聴こえるらしいね。」  ←すっごい淡々と語る

荘「風もぶわ〜って吹いてきて・・・」

福「いや、風も吹いてないし。音も鳴ってないし。

  人間って、そういう現象を見ると、本来そこでは起こっていない幻聴とか幻覚が見えるんだってね。」



荘「だから吉高さんも映画とかの現場では、違った迫力とか気合いを感じたのではないかと。」

福「ま、彼女がそう感じてるだけで、僕はいたって普通ですよ。」

荘「たしかにそうですよね。福山さんはいつもそのまんまで、すーっといる感じ。」

福「そうですよ。」

荘「でもやっぱりまわりがね。『とくダネ』に出たときもフジテレビの偉い人たちがうわーっと来てて。

  普段は3,4人くらいパラパラっとしかいないのに、黒い塊がどーーーーっと。」



福「だからそう見えるだけなんだって。」

荘「いや、あきらかにフジテレビ上層部の方々がどどどどーって。

  福山さんはそのまんまかもしれないけど、まわりの気合いが凄いなって。

  だからきっと今も台湾の方ですごいことになってると思います。」(このラジオは訪台よりずっと前の録音)

福「特別な武術を身につけたSPの方々に囲まれてね。

  そのSPが先導して行って道を間違う、ってやつですね。」

荘「はっはっはっは」

福「あのね。武術ができても道を覚えてないと、SPとして役に立たないから!」

荘「で、みんなであっちウロウロ、こっちウロウロしてね」




ほんと、すさまじい重力をお持ちですね。

ファンはもちろん、関係者も関係者になりたい人たちも、みんな寄ってきちゃう。

それでも「福山さんはいつもそのまんま」ってステキですよね。

ラジオでのおしゃべりも、いつ聞いても信頼と実績の「あのまんま」だし。




だからさらに人が寄ってきちゃう。そしてさらに重力が増す。そのくり返し。

それでもやっぱり、どうかそのまんまでいてください。




オトコマエ外交のステキなご挨拶の映像が公式に上がったので、

是非こちらも。




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