黄金單身漢だったり熟男魅力だったり日本天王巨星だったりで、
香港と台湾を席巻したましゃも無事に帰国なさり、記事や映像を追いかけ続けた日々も
ようやく一段落。
帰国時の台北松山空港でのもみくちゃっぷりも凄かったですねー。
ましゃのハードワークもさることながら、マネージャー陣の奮闘も目に焼きついた日々でした。
おふたりしか顔はわからないのだけど、巨星を支える影の活躍も最高にカッコよかったです。
ファンがいっぱい集まってきてしまうのはあたりまえですが、
ジャパンプレミアでは吉高由里子ちゃんに「福山さんは取り巻きの数がすごい」と驚かれていたましゃ。
先週のたまラジではこのことについて、荘ちゃんとこんな会話が。
福「多くないですよ!」
荘「多いですよ!」
福「大泉さんにしろ吉高さんにしろ荘口さんにしろ、そう見えるらしいね。取り巻きが多いと。」
荘「大泉さんの場合は、さらにラクダが見えるらしいですが」
福「金銀財宝とかと一緒に、ラクダに乗って運搬されてるように見えるらしいね。」
荘「そうそうそう。」
福「それは幻覚ですよ。今日だって誰もいないじゃないですか。」
荘「ラジオのくせに20人くらいいますよ!」
福「それは今日は、一流スポンサーの東芝さんの関係者がいらっしゃってるからだけど。
これは『取り巻き』とは言いません」
荘「でもAMラジオなんて、普通ひとりとかふたりとか。誰も来ないとか。」
福「まあね」
荘「僕、よく覚えてるのは、前回の『容疑者Xの献身』の舞台挨拶の司会をやらせていただいた時のこと。
普段のラジオの現場では(福山さんから)そこまでの圧力を感じないのに、映画の時は、
まあスーツも着てヘアメイクもしてましたけど、六本木東宝シネマズのプレミアルームに
廊下から15人くらい引き連れて、しかもカメラ2台回ったまんま福山さんが来た時、
音なんて全く鳴ってないのに、バララ♪ バララ♪ バラララ♪ って聴こえてきて・・・」
福「うん。(何も鳴ってないけど)そう聴こえるらしいね。」 ←すっごい淡々と語る
荘「風もぶわ〜って吹いてきて・・・」
福「いや、風も吹いてないし。音も鳴ってないし。
人間って、そういう現象を見ると、本来そこでは起こっていない幻聴とか幻覚が見えるんだってね。」
荘「だから吉高さんも映画とかの現場では、違った迫力とか気合いを感じたのではないかと。」
福「ま、彼女がそう感じてるだけで、僕はいたって普通ですよ。」
荘「たしかにそうですよね。福山さんはいつもそのまんまで、すーっといる感じ。」
福「そうですよ。」
荘「でもやっぱりまわりがね。『とくダネ』に出たときもフジテレビの偉い人たちがうわーっと来てて。
普段は3,4人くらいパラパラっとしかいないのに、黒い塊がどーーーーっと。」
福「だからそう見えるだけなんだって。」
荘「いや、あきらかにフジテレビ上層部の方々がどどどどーって。
福山さんはそのまんまかもしれないけど、まわりの気合いが凄いなって。
だからきっと今も台湾の方ですごいことになってると思います。」(このラジオは訪台よりずっと前の録音)
福「特別な武術を身につけたSPの方々に囲まれてね。
そのSPが先導して行って道を間違う、ってやつですね。」
荘「はっはっはっは」
福「あのね。武術ができても道を覚えてないと、SPとして役に立たないから!」
荘「で、みんなであっちウロウロ、こっちウロウロしてね」
ほんと、すさまじい重力をお持ちですね。
ファンはもちろん、関係者も関係者になりたい人たちも、みんな寄ってきちゃう。
それでも「福山さんはいつもそのまんま」ってステキですよね。
ラジオでのおしゃべりも、いつ聞いても信頼と実績の「あのまんま」だし。
だからさらに人が寄ってきちゃう。そしてさらに重力が増す。そのくり返し。
それでもやっぱり、どうかそのまんまでいてください。
オトコマエ外交のステキなご挨拶の映像が公式に上がったので、
是非こちらも。
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