2013年04月12日(金) |
青ましゃ白ましゃ赤ましゃ |
湯川先生が湯川先生らしく動いてしゃべっている姿、を、観られる機会が
日に日に増えてきて、ワクワクが止まらない今日この頃です。
夜中のスピンオフドラマ(栗林さんと湯川先生のコント(?)がステキすぎる)や
「ピカルの定理」での撮影現場潜入などで見せてくれた、
42歳になられた(役の上ではね)湯川先生めっちゃステキです。
来週の月曜日は朝から夕方まで、フジテレビをほぼベタ録りですな。
「ピカル」では、カメレオンな芸人さんに妙に感情移入してしまって、手に汗握りましたー。
あの撮影現場に忍び込んであの福山雅治に仕掛けにいこうなんて、そりゃ怖いわ。
福山さんに嫌われたり迷惑がられたりしたら、オレどうなっちゃうんだろう? ってびびって当然だわ。
その芸人さんの存在にいち早く気づいた吉高ちゃん、びびりまくりの芸人さんに
「福山さん優しい人だから大丈夫」って。吉高ちゃんイイ子だわー。
芸人さんのミッション達成のために、助太刀までしてくれた吉高ちゃん。好感度がぜんアップです。
そしてじわじわと仕掛けられるましゃの方はと言えば、
なんとなくヘンな人がいる気配にも紳士的な態度はまったく崩れず、
吉高ちゃんが困ったことになりそうかも、という時だけ、さりげなく介入するあたり、
オトコマエすぎです。さすがましゃ地蔵。
さてさて、タイトルは以下のステキなましゃ(たち)のことでありまして。
青ましゃは、「誕生日には真白な百合を」のジャケ写と、雑誌「Gainer」の表紙。
ジャケ写の方は、水を浅く張ったプールに寝転んでのショットだそうで、鏡に映っているように見えるのは、
実は水に映っているましゃ。だからよく見るとシャツもびしょ濡れです。
これはセクシーさがいくぶん抑え目のショットですが、ブックレットの中には
「自称中年男性グラビアアイドル」の面目躍如たる、すばらしいショットが!
一番好きなのは、伸ばした手に片目が隠れちゃってるヤツです。
もちろん脱いではいませんが。びしょ濡れシャツで寝転んでおられますが。
どうしてくれようこの44歳。
白ましゃはこれ。
中身のグラビアも、お肌が色白なのはもちろん、衣装からインテリアまでまっしろ。
やわらかーい印象です。
そして赤ましゃは、「Gainer」の62ページにいる赤いシャツの、
めっちゃシャープでアグレッシブな印象のましゃ。
この中で一番好きなのは青ましゃの2枚です。
「Gainer」は、全く手に取ったことのなかった男性ファッション誌で、厚くて重くて780円で、
立ち読みだけで済ませようと思っていたのに、この表紙に一目惚れ。
中にいた赤ましゃのステキさもさることながら、インタビューがまた面白くて、結局購入。
ああまた負けたさ。
このところ雑誌への露出続きで、TV誌、女性誌、男性誌ファッション誌、ビジネス誌など
様々なジャンルに登場なさいました。
それぞれ読者層は違いますが、どの読者層に向けても、その人たちが興味を持ちそうな話を、
ちゃんと選び分けてできちゃうのが、いつもながら凄いな、と。
「Gainer」は「若手ビジネスマン向けのライフスタイルマガジン」というだけあって、
組織で働く男性向けのお話。これが恋愛や音楽のお話以上に面白くて本当に勉強になります。
お仕事のプロュース能力もすごいけれど、そもそもご自分の生き方のプロデュース能力が凄い。
これについてはまた後日。
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