| 2011年06月16日(木) |
草刈りごくろうさまです |
ウォーキングコースの川沿いの道に、今年もへびさんが出没する季節となりました。
たまににょろっと出てくるよー。どんくさい奴は遊んでる子どもたちに捕まったりしてるよー。
草の成長が著しくて、川岸と川の境目がわからなくなっていたほどでしたが、
ここ数日は市から委託された業者さんが川の両岸の草刈をしているので、
どんどんすっきり丸坊主に。カモさんたちの姿もよく見えるようになりました。
棒の先に円盤型の電動のこぎりが付いているような道具で作業しておられますが、
燃料タンクも一緒に背負っての手作業だし、面積もあるし、かなりの重労働ですね。
ご苦労さまでございます。
たまに、丸坊主な中にガマの穂のついた草だけがシュっと1本残されていたり、
彼岸花(今はまだその季節ではないけど)だけが1本だけ残されていたりすると、
刈り手のちょっとした美意識とか優しさとか細やかな技術が感じられて、ほっこりいたします。
たいていは問答無用で丸坊主にされてしまうのだけどね。たまにそういう粋な方もいてくださいます。
さて、みーはーごとではないが、最近笑ったもの。

母もかつて試験勉強でお世話になった英単語の「豆単」なら知っているが、「にくたん」て。
しかもこのフザケタ表紙の絵。
筋肉の名称を覚えるための、ちゃんとした医学書の類だと息子は言うのだが。
「骨単」「臓単」とかもあるそうですよ。
必要な勉強なのだろうけど、素人から見るとなんともマニアックな世界としか思えませんことよ。
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