| 2010年10月24日(日) |
「医龍3」/「Q10」/その他 |
・「医龍3」KARTE2 を観終わって
息子 「終わったな。」
わたし「二話目にして『完』。朝田は戦場に戻るのね。」
息子 「さ。次のドラマは何だ。」
わたし「決着早かったなー。」
(夫は相変わらず無言で観ている。)
いやいやいや。そんなことないからー。医龍おそるべし。
一話ではサダヲ死んじゃうのね、と思わせ、二話目にしてもはやチームドラゴン終了かと思わせる。
まったく油断のならぬ展開で攻めますこと。それにしても野口の「ちゆう」のふてぶてしさはナンだ!
「やっぱり14階からの眺めはいいなぁ」はナンだ! 朝田に手術してもらったから「だから調子が悪い」
とかもう、いつか呪い殺されるぞ確実にっ!
・「Q10」第二話『ここは生きてゆける場所ですか?』
予想をはるかに超えて、本当にしみじみといいドラマなのではないかと思い始めた第二話。
せつなくてアホで優しい高校生、そして大人たちがいっぱいですな。
「自分をこの世界に繋ぎとめているもの」は、本当にささやかなものばかり。そして千差万別。
二次元の美少女、カッコいいアイドル、鉄塔、電信柱、ロボットの女の子、思い出の箸袋。
こんなものが好きだなんて、
この思い出さえあればこれからだってきっと生きて行けると思えるほど大切だなんて、
とうてい人にはわかってもらえないだろうことも、よーくわかっている。
そんなものが好きだなんて知られたら、自分のイメージが崩れてしまうだろうからそれも怖い。
ずっとみーはー人生を歩んできたわたくし、共感なんてもんじゃないほど、その気持ちがよくわかりましてよ。
でも、後ろめたく感じようと、わかってもらえない人には絶対わかってもらえなくても、
「人間、何を好きになったっていいんだよ。」その通りだよ。
何が自分の幸せかは、自分でしか決められないのだから。(by福山雅治)←この発言のいきさつはまた追々。
今回はQ10よりもとにかく、健くんのびっくりリアクションがとんでもなくキュートでらぶりー。
あんな軽やかに面白い驚き方してくれる子がいたら、しょっちゅう驚かしたくなりますがな。
手術後の友人を、雑きわまりないコラージュ写真で笑わせるシーンが最高でした。
ああいう男の子たちの様子は本当に素敵だ。
・TVガイド&オリスタBook in Book
最高に美しくて楽しかったBPMの思い出がまざまざと蘇ります。
遠目ではよくわからなかったけど、でも絶対そうだとは思っていたけど、
衣装がどれも本当に素敵です。それ以上に、MCでのこーいちさんの表情もいちいち可愛らしいです。
ペットと飼い主は似てくるというが、このパンちゃんにしてこのこーいちさん在り。逆か。
とにかく早くDVD出してくだせえ。
・ヒガシ御大ご結婚
おめでとうございます! この方44歳だったのですね。ましゃよりも年上だったんだ。びっくりだー。
とてもお似合いのおふたりだわ。ツーショは美しいだろうな。
なんたってヒガシ御大ですから、これからもエンターテイナーとしてストイックな努力を続け
TVに舞台に活躍なさるでしょう。伴侶を得たということも、きっとプラスに働くに違いない。
その姿をお手本にしてがんばっている後輩くんたちのためにも、これからも輝いていただきたいです。
っつーか、その44歳という年齢は、今後ひとつの基準になったりするのだろうか?
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