窓を開けて顔を外に出すと、あまりの熱さに笑えてきましたよ。
玄関を開けて一歩外に踏み出す時も、肌にまとわり付く熱風のありえない感触に
やっぱり笑ってしまいましたよ。
面白くて笑ってるわけではないんだけどね!
でも、このもわもわの熱風に、乾いた笑いが込み上げずにいられましょうか!
昨夜「容疑者 室井慎次」を観ていたら、しんしんと雪が降っているシーンがあって、
「そういえばこの国には冬というものがあって、雪が降る日というのもあるのだった・・・」と
何か不思議なものを見ている気になりましたよ。
しかーし!
そんな暑さの中、帝劇も無事に千秋楽を迎えられましたし。
本当に本当におめでとうございます。
それと同時に、秋にはこーいちさんのソロアルバム(しかもDVD付き!)が発売になり、
ソロツアーも始まるという素晴らしいニュースも飛び込んできて、
なんとも実り多きステキな秋になりそうな予感です。
もちろん、真夏のSHOCKな日々も、レポを拝見してるだけで楽しかったですけどね。
座長のアドリブとかダジャレのセンスって、大変に素晴らしいと思うのですが!(胸を張って断言)
緊急時の対応も素晴らしいけど、そういう場面をいくつも潜り抜けて鍛え上げられた
瞬時の判断力とか発想は、客を笑わせ和ませる技術にも絶対に通じてゆくと思うのです。
座長はいつだって客に楽しんでもらうにはどうしたらいいのか、を考えている方ですし、
その上、逃げも隠れもできない舞台の上で毎日のように真剣勝負をしていたら、
どんなワザだって上達しないわけがない。
座長、というかこーいちさんのセンスにことごとく否定的にツッこむ方々もいらっしゃいますが、
わたしは、この方の笑いのセンスは相当なものだと心から思っております。
(今井さんの立ち姿なみに胸を張って再び断言)
そして今夜は、青山劇場の「プレゾン2010」も東京公演の千秋楽の幕が無事に下りたご様子。
お昼の前楽には昨日までの帝劇オーナー・植草氏がご観劇で、ステージにも上がっていい感じに
盛り上げてくださったそうで。
大阪公演も、みなさまご無事で存分にご活躍くださいますように。
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