| 2010年04月14日(水) |
「龍馬伝」第十五話 ふたりの京 |
龍馬と加尾の再会と別れよりも、龍馬と以蔵の再会の方が、
せつなくて哀しかったような気がする第十五話です。
そしてやっぱりムズガユイこのタイトル!
加尾ちゃんフィーチャー回は、こういう大時代的演歌的なタイトルにせにゃならんのですか!
ヒロスエはとても清潔感透明感のある女優さんだと思うのですが、なぜか加尾からは
悲恋のヒロインとしてのせつなさや哀しさが伝わってまいりませぬ。(おそらく私だけの感想)
悲しげに涙を流してみせても、どっしりと落ち着いた逞しさばかりが感じられるのは、どういて?
お佐那さまの龍馬への想いには、めっちゃ共感できるのに。
でも、土佐での引き裂かれシーンよりは、はるかに素敵だったし、
加尾を前にした龍馬がさまざまな表情を見せてくれたので、結果OKなわけですが。
では第十五話の大好きポイント
・もみじがいっぱいの京の秋が素敵。
・芸妓さんにお酌してもらって恐れ入る以蔵。
・武市の目線ひとつで人斬りに豹変する以蔵。
・オトコマエさんは、ススキ一本でも素敵な小道具にしてしまいますね。
・きれいになった加尾にどぎまぎする龍馬。
・「おまんの顔がまともに見れんちゃ!」の、可愛すぎる両手の動き。
・加尾の手を包む、龍馬の大きな手。
・そしてその頃、以蔵は!
・弥太郎のひとりノリツッコミがプロすぎる。
・以蔵に見つかって慌てて隠れる龍馬。嬉しくて抱きつく以蔵。
・龍馬が噛んで含めるように言い聞かせても、わかったようなわからないような以蔵。
・「意見が違うのはあたりまえ」とか「こんなことをしていたら日本は自ら滅ぶ」なんて考え方は、
当時の日本人としては斬新すぎるのかも。
・「こんなに楽しぅて気が楽になれたがは久しぶりぜよ。」いぞうーー!(泣)
・加尾に会いたくて会いに来たけど、戻るつもりも連れ去るつもりもない。罪な男よのぉ。
次回の主役は勝先生ということになるのでしょうが、
わたしとしては饅頭屋長次郎との再会の方が楽しみだったりします。
つるちゃんったらこんな時代のこんな場面でも〜、とか思ってしまいそうだ。
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