2007年10月08日(月) |
KABAちゃんとか電波城の殿とか |
連日、レポで今井さんの無事を確認せずにはいられませんが、
踊りの振りもどんどん増えてきているようなので、
このままいい感じに少しずつ本調子に向かわれますことを、切に願っております。
まあ、意識はほとんど日生劇場に持ってかれてしまってますが、
それ以外の先週のしょましょま楽しかったこと。
KABAちゃん@「新・堂本兄弟」
いやー。笑った!笑った! KABAちゃんと同じくらい汗かいちゃうほど笑った!
わたしもああいう方達に関しては「どっちでもええんちゃう?」のスタンスですが
好きか嫌いかと言えば間違いなく大好きです。
男か女かはっきりしてたら経験しなかったかもしれない切ない想いをいっぱいするからなのかな、
すごく優しいし、でも被害者弱者ぶらずに豪快で明るいし、
自分を笑いものにして場をなごませてくれる、腹の据わったところもあるし。
幸せになってねKABAちゃん。 いや別に誰とおつきあいしてるかとか全く存じませんが。
ひと言だけアドバイスさせていただけば、トレーニング中の掛け声が「イヤン♪」なのは
いかがなものかと。隣であんな掛け声かけられたら、めっちゃ脱力ですよ姐さん。
そして、機会があったらまたこーいちさんにエロくてカッコイイ振り付けをどうかお願い。
殿@「滝沢電波城」
探り探りの控えめな殿キャラが笑える。
詰め掛けた局関係者や雑誌関係者から質問を受ける公開記者会見を実施。
挙手しながら「殿! 殿!」と声をかけてくる記者さんたちを「では、そち。」とか、
ギコチナク指名する感じがとても初々しかったです、殿。
でも、番組に対するアイディアがいっぱいありそうなのでとても楽しみです、殿。
番組中に滝翼ベストアルバムから「REAL DX」をかけてくれたが、がっつり今のふたりの声ですね!
Jr時代から歌ってる曲の数々とはいえ、大人の素敵な声で録り直してくれたのかしらん。
めっちゃ楽しみになってきた。
滝翼@Mステ
メドレーですね。しかも生歌ですね!
そしてお約束どおり、初っ端の「カミラ・タマラ」でふたりとも歌詞間違えてるじゃありませんか。
でも先輩ふたり組が間違えた時よりドキドキしないのはなぜだ?
滝翼@少クラ
黒スーツやグレースーツのふたりは、確実にひとまわり大人だな。(体格ではなく)
こちらでご披露の「カミラ・タマラ」はとーーってもカッコよかった。
デビュー当時とは比べ物にならないほど、ふたりとも声がすごく力強くなっているからかな。
ふたつの力強い声が、一番シンプルなハモり方をしているだけなんだけど、とても素敵。
サダヲちゃん@「世にも奇妙な物語」
っつーかサダヲちゃんご出演の「カウントダウン」が唯一わけわかりませんでした。
城島リーダーご出演の「自販機男」は怖い話かと思ったら全然怖くなくて切ないお話でした。
以前のこのシリーズはほぼ怖い話だったけど、最近はほっこりするものも多くて好きです。
今回一番好きだったのは「48%の恋」。岡田義徳氏の天使がらぶりーで。
「あれでこそ彼は天使合格だよ!」と息子と感想が一致していたのに、残念ながら
彼は人間からやり直しだったようで。でも、天使のなりそこないの人間は天使以上に魅力的かも。
などと書いているうちに本日も日生劇場の夜の部が終わる時刻でございます。
ご無事の確認作業に入ろうと思います。
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