2007年07月23日(月) |
7月23日付 本日のオトコマエ |
遅れ馳せながらKinKiさん10周年&ギネス記録の表彰、おめでとうございます。
昨日のイベントもまったりほのぼの素敵な時間だったそうで、良かったですね。
これからのおふたりも、イイ歳を重ねてますます素敵な男になってくださいませ。
さてさて、記念日に先駆けてSMGOの更新があったり、22日の朝日新聞の
「週間TVナビ」で光一さんがズームアップされていたりしましたので、
本日のオトコマエおひとり目はもちろん堂本光一氏。お言葉は「週間TVナビ」から。
「器用ではないんで、何事も全力でやらないと自分自身を表現できないんです。
全力でやれば自分の限界もみえますし、次の課題もわかる。
なんとなくこれでいいやと思ってやってると壁が見えなくなる。それはいやなんです。」
イイ男たちは壁を乗り越えることに努力を惜しみませんが、
さらにイイ男になると、自分からわざわざ壁を見つけに行かれますから凄いっすね。
だから歳を経るごとにどんどん素敵になっていくのだな。
本日のオトコマエおふたり目は生田斗真氏。
これまた朝日新聞21日のラテ欄の「TVフェイス」に、中津くんのまんまのめっちゃ明るい表情で
ご登場。お言葉もこのインタビューから。
仕事への意識が大きく変わったのは、進路に迷う17歳の時に出た
「劇団☆新感線」の舞台だった・・・ということで
「古田新太さんたちが毎日すっごく楽しそうなんですよ。大人のくせに!
青春真っ盛りのはずの自分は何をしているのか、と悔しくて・・・。
ああいう大人になろう、と思ったんです。」
大人を信用できないから自分も大人になれない、みたいな人たちも多い中、
お手本にしたい大人たちに出会えたのはラッキーでしたな。
でも、きっとそれは斗真にも、年齢性別関係なくまわりの人たちの良いところを
見抜いて受け入れられる柔軟さがあったからだと思うのです。
斗真にはここ2年ほど、ドラマでも舞台でもその成長には目を見張るものがあって、
本当にあれよあれよという間に中津くんで大活躍中なわけですが、
なんたってまだ22歳ですからね。さらにカッコイイ大人になってくださいませ。
おかげさまで只今は、ちょっと元気なくなっちゃったときの特効薬は、
パンティかぶって「ホーモじゃない♪」と歌い踊る中津くんと、
サダヲちゃんが第一列目センターで踊るDJオズマ風(@「ファースト・キス」)です。
ほんとに笑える。おふたりの渾身の捨て身パフォーマンス、ありがとうございます。
(が、「ファースト・キス」はサダヲちゃん登場場面以外は、ちょっと観るのキツくなってきた。)
近々「スシ王子!」にも盛大に笑わせていただけそうでスシ。
暑い夏を乗り切る特効薬満載ですね。楽しみ♪
そしてそして!
「刈った」翼の頭をオールスター戦にてようやく拝見。確かに刈っとった。
滝沢さんも刈ってるから、フライングとかで髪がなびくとカリアゲ部分が見えたり
するわけで、「それはカッコイイのか?」と、素朴に疑問なわけですが、
翼もきっと踊ってターンするたびにカリアゲ部分があらわになるだろうから、
「それはおしゃれなのか?」と、これまた素朴に疑問なわけですが、特にカッコイイとも思わないが、
ずば抜けてヘンとも思わないので、ま、いいかと。 ←なんとも生ぬるい感想
そんなことはどーでもよいほど松竹座が楽しみでございます。
うかがうのはまだ1ヶ月も先だけど。(哀)
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