2005年06月29日(水) |
お風呂キャンドルに打ちひしがれる男 |
きれいな光を発する物が好きな ふーです。
星も好きですが、ランプとかろうそくとか、そういう照明の類が大好きなのです。
できれば部屋の中に背の高いガス燈とベンチ(『ラスト・プレゼント』で健児が座ってたみたいな)を置きたいくらいですの。
ライブ会場とか舞台などが好きなのも、照明好きが相当関係しているのではないかと思うほどです。
ですから当然、お風呂キャンドルとか浴槽に沈めるライトとかにも興味があります。
でも、お風呂にキャンドル持ち込んだのは、風呂場の電球が切れてしまった時だけでしたわ。
キャンドルの炎だけだとなごむかしらん? 暗がりだと体型も気にならなくなるかしらん? と思ったのですが、
キャンドル1本を、お湯がかからないすみっこに置いただけでは
めっちゃ薄暗いだけで全然なごめず、あちこち洗い残しそうで、全然イイ感じにはなりませんでした。
お風呂キャンドルを浮かべてみた光一さんも
「めっちゃブルーな気になって。ものすごい落ちた。
・・ろうそくが揺れてるのを見て、あぁどうしよう〜と思った。」
あれは確かに、さびしーい気分になるよ。つーか、ひとり暮らしで夜更けにやったら絶対怖いよ。
3つ4つ散らして置けば、素敵な感じになるのかもしれませんが。・・・もっと怖いか?
でも、
キャンドルの淡い光の中の光一さんは
きっとこの世ならぬ美しさだったに違いない。
しかし、これまで数々の修羅場をくぐりぬけ、
まわりが「どうしよう〜」って言ってても、必ずどうにかしてきた男が、
たかが夜更けのキャンドル1本に「どぉしよ〜」って。
あまりに可愛過ぎて、悶えつつ浴槽に沈みそうです。(わたしが)
ひとりで無防備にお湯につかりながら、
「どうしよぉ〜」って途方に暮れちゃってるなんて、
弱ってる光一さん大好き人間にとりましては、これ以上ないほど最高のシチュエーション。
光一さんの美しさを際立たせるにも最強の布陣でございます。
剛 「ちゃうねん。ちゃうねん。そういうのは、彼女とするもんやと思うわ。
ひとりでやったらアカン。」
光 「あー。」
きっとそうなんだろうね。
キャンドル浮かべて彼女とお風呂♪
・・・・・(ちょっと想像中)
でも、彼女と一緒に入ってるのに、
キャンドルが消えもせずおとなしく浮かんでいる状況なんて考えられない。 ←野獣の発想でごめんよ
そもそも、ふたり一緒に入って
なおかつキャンドルをいくつも浮かべられる浴槽が想像できない。 ←庶民の悲しい限界
っつーか、
そんなことをしてみようと思った光一さんの心中やいかに。
癒されたかったのかしらん?
アナタに出動要請です、剛さんっ。
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