今日のおたけび または つぶやき

2005年04月19日(火)  正直ヘンタイ


堂本剛の『正直ヘンタイ』。


これについて語っておりませんでしたわ。

これはよろしいです。大変よろしいです。

「コアなファン」またの名を「ヘンタイ」(「ヘンタイ」じゃないコアなファンのみなさんごめんなさい)の、

ツボ突きまくりです。



っつーか、ワタクシ、世の中のTV番組ラジオ番組に対して、

何ら批評ができなくなってしまったのだと改めて実感いたしました。


だってさ「靴の匂いを嗅ぐ」とか「人の身体の匂いを嗅ぐ」(目的は香水をつけた場所を当てることであっても)とか、

そんなことしている番組を見て喜んでる人間が、この番組は良いだの悪いだの、

言う資格があるでしょうかっ。



でも言っちゃう。

たま〜にヒットのある『新堂本兄弟』より、

コンスタントに平均点以上(あくまでも個人的基準による)をクリアしている『正直しんどい』の方がやっぱり楽しいぞ。

正しくは、編集後の『新堂本兄弟』より、と言うべきかしらん。

だってだって、収録レポを読むと、生の『新堂本兄弟』はオンエアよりはるかに面白そうなんですもん。

でも、オンエアにその面白いトコが映らないことの方が多いんですもん。

前回の未唯ちゃんケイちゃん(元ピンクレディ)の回はすっごく面白かったけどね。



結局、きんきちゃん、または剛さんか光一さんが出ている番組については、

相当激しいヲタ目線というかマニア目線というか、そんな風にばかり見てしまいますから。


一般視聴者はそんなとこには興味がないでしょうが、

コアなファンのニーズには合ってないわけで。



そのニーズってのが「歌ってほしい」とか「役者やってほしい」とかなら

正々堂々リクエストすればよいことですが、

例えば今回の『しんどい』みたいに、靴の匂い嗅いでる姿が可愛いだとか、

匂い嗅がれてこしょばゆがってる姿が可愛いだとか、食べ物を口のまわりにつけてる様子が可愛いだとか

そんなニーズは一歩間違えると、本当にただの変態かただの下品になっちゃうからね。


それに、


剛さんがやってるんじゃなきゃ絶対観ないけど。


しかし、

そこに果敢に挑み、上手に料理してくれるブラボーなテレ朝、及び『しんどい』スタッフ。

いつもいつもありがとう。



さ、前置きが長くなりましたが >前置きかよ



ゆるーくゆるーく今回もジェンカ。

MEGUMIちゃんの「ジモン てらかど」から、「どうもと こういち」を迷わず出す剛さんです。

「ど」と言ったら「どうもと こういち」。当然ですね。

切り札だからね。



その次「ち」と聞いて次長課長の流血した方の人(『笑わず嫌い王決定戦』にて)

「ちくちくび」と続けたのも、当たらずとも遠からずでよし。

なんか非常に懐かしかったぞ。光一さんからちくびへの連想が。(流血した人は全くそういう意図はなかったと思うが)



でも、一番よろしかったのはやはり「誰の靴が一番臭うか」「香水を身体のどこにつけたか」ゲームですね。

可愛いんだ。靴の匂いを嗅いでる姿が。

みんなにくんくんされてこしょばゆがってる姿も。



くんくんするのって、すごいスキンシップですものね。

密着しそうでしないし、接触しそうでしないから、厳密にはスキンシップではないのかもしれないけど、 

相当親密な仲でないと許されない行動でございましょ?

なんてったって、顔をかなり近づけないとできませぬ。



いいなぁ〜 くんくんできて。



香水をつけた場所がと聞いて、

次長課長のふたりが剛さんの鼻にめっちゃ顔を近づけて確認した時の、

剛さんの表情が好きです。



普通にしてるんだけど、至近距離まで近づいてくる相手の顔から目を離さないようにしているから、

目の動きが、ちょっと睨むような感じになって激しくオトコマエ。

至近距離の女に対しても、こんな強気な表情してくれたらいいな。


たとえ内心「怖っ」って思ってても、そんな怯えを微塵も出さずに睨んでください。



睨まれてトロケたいです。



睨まれてトロケるというのも、反応としては間違っているけれども。

そこがほれ、ヘンタイだからさ。


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