可愛い顔して暴走。
あぁ光ちゃんがばいい・・・
めっちゃかわいい・・・。
こんなのが「いけね〜ですっ」「出来るわけないじゃん。そうだよねぇ、えなりくん?」って言ったって、
そこで同意を求められたえなり君はどうしたらよいのだ。
全然違う場所に居る人を、いきなり自分と並ばせて同じ問いかけをするのは酷ってもんですが、
そこに何の疑問も感じないのが光一さんの凄いとこで偉いとこで。
こんなのが「いけねー」かったら、他のどこの誰が「いける」というのだ。
さらに暴走は続きます。
ピンクレディーだった姐さん達もふたり組だから、いろいろわかってもらえると思ったのか、
うっすらヒゲのアンニュイ剛さん(好きだ〜)が、風邪で本調子じゃないのを気づかったのか、
そこまで
相方との出会いは運命だ相方は大切だ運命だ大切だ運命だ大切だ運命だ大切だ
って言わなくても >そうは言ってないけど 大丈夫だよ、光ちゃん。
わかってるから。
でも、
わかっててもあんなにハッキリ言われちゃうと嬉しいね〜 >オマエが言われたわけではない
運命なんて、いきなり会って感じとれる人は少ないとは思うが、
よくわからないけど、なんとなくピンとくるものがあった、なんていうのは
後になってから「そう言えば・・・」って思い出すことはあるよね。
最初にピンと来なくても、気がつきゃ一緒にいるようになっちゃったとなれば、それはやはり
運命というか、ご縁というか、そういうものがあるからだろうし。
光一さんはプロデュースの才能もあるし、ここ一番の勝負強さがハンパじゃない人だから、
そういう人はきっと、ご縁を感じとれる能力も優れているのだと思いますわ。
これとこれを組み合わせたらイイものになっちゃった、とか
これを選び取ってイイ結果になっちゃった、とか、
そういうのって、よいご縁を嗅ぎ分けられるってことでしょうからね。
ただ、そういう能力は、私利私欲がらみになると発揮されないらしいよ。
・・・って、私は美輪センセでも江原センセでもないからよくわかりませんが。
光一さんが、そんなご縁をほのかに感じとっていた横アリの初対面時に、
剛 「ジャニーさんが気になって。」
そんな剛さんが大好きだ。
剛さんの気を散らすような何をしてたんだっけ? 社長は。
でも、縁結びの張本人はこの社長だもんな。
とりあえずジャニーに気をとられていたのは、ご縁の順序として間違いではあるまい。
光 「彼がいないと今のボクはいないと思いますし。」
見ました? 見ました?
剛さんの笑顔。照れて揺れる足先。
光一さんがいてくれなかったら、今の剛さんもいなかったよ。
そして、キミらふたりがいてくれなかったら、
今の私のこういう幸せもなかったな。
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