2005年04月17日(日) |
ぐだぐだゴルフばんざ〜い |
キンキラにきんきちゃんがふたり揃ったのが1年4ヶ月ぶりですと?
ニッポン放送、怠慢なことやってると
乗っ取るぞこらあっっっ ← まだ禁句?
いえいえ、
そんな久しぶりにふたり揃った途端、いきなりこのグダグダな企画を用意してくださるなんて、
ニッポン放送、本当によくわかっていらっしゃる。
「テンション下がってるよ俺は。」
と、光一さんは何度もおっしゃってましたが、
テンションが低いと言うより、相方と一緒だからもう怖いもの無しで緊張感のカケラもなく、
めっちゃ寛いでいるとお見受けいたしました。
剛 「堂本剛アンド ・・ん・・・うぉく・・・ねん・・記念っ!」
光 「 堂本光一、 生誕 二十りょく周年 企画っ!」
漢字が読めないヤツと口がまわらないヤツが一緒にタイトルコールして、
たぐいまれなグダグダな結果になりましたが、
「合わせようよ〜」とか言いつつ、とても嬉しそうで笑いがとまらないふたりです。
結局、「自由でいいよね」と納得するきんきちゃん。
そんなグダグダが大好きで笑いが止まらないリスナーも、きっと多数。わたしも〜。
こういう対決シリーズ、以前は本当にくだらないことをいっぱいやってくれて、楽しかったよね。
ボールのリフティングでどたばたしてる音とか、縄跳びをびゅんびゅん跳んでる音とか。
ふたりでキャンプ(に行ったつもりでスタジオの床に寝てみたり、おにぎり握ってみたり)ってのも好きだった。
「見えないのに無意味」などとおっしゃいますが、
大好きなきんきちゃんの声と様々な音を聞いただけで脳内に完璧に再現してみせるのが
ワタクシどもの本領発揮ってやつでございまして。
そうそう、かつてラジオにはラジオドラマってやつがあったのですよ。
最後に聞いたのがいつだったか忘れたけど、
当然のことながら、役者の声と効果音だけなのに、映像が鮮明に頭に浮かびますの。
サスペンスとか本当に怖かったもん。
きんきちゃんたちの、このぐだぐだ対決ゲームも、
ふたりの不満げな声から、オヤジっぽいゴルフウウェアが頭に浮かび、
光ちゃんのはずんだ声から、すんげー甘ったる〜い笑顔で剛さんを見てる様子が浮かび、
かつんこつんボールが当たる音と喧騒から、廊下を右往左往するふたりが浮かび、
ひそひそと話し笑い合う声から、制作部の机の間で、恐縮しつつクラブを振り回すふたりが浮かぶ。
楽しいな〜。
和んだ和んだ。
聞きながら寝たら、なんて安眠快眠できたことよ。
それにしても光ちゃん。
あなたの声は正直です。
スタッフだけを相手に話してる声は、あからさまにぶっきらぼうなのに、
剛さんが相手だと
なんだその弾んだ声は。
こっちまで弾むよ〜ん。
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